L'amour, la paix, l'énergie,
Pour les personnes et la terre...
ことあことcote a cote®
年末年始12/31~1/6迄休業します。
メールの返信はそれ以降となりますのでご了承ください。
今年１年を振り返った時、
この国の問題は、食、教育、医療、政治、宗教など、
挙げたらきりがないんだけど、
それらの闇に氣づけない人たちが多いこともまた原因だった。
それは、添加物や化学物質、毒まみれの飲食物と環境、
メディアや教育の洗脳という意識操作も根幹の原因ではあるんだけど、
そこへもってきて、
インナーチャイルドが癒されてない人は、
人から支配・管理されることを望み、人の意見や指示待ちで生きていて、守ってもらえること、褒められることで承認欲求を満たして生きている。
それが世の為、人の為になっているなら本人も幸せだと思う。
しかし、
魂の役割に着手してない場合、
年がら年中心が満たされることはなく、
無力感、虚無感、孤独感、常にマイナス感情に悩まされることになる。
そのマイナス感情の中でも最も魂を成長させないものが、
『怖れ』
これがあるかぎり、思いどおりの人生にはならない。
負の遺産しか残らない。
決して、自分の状態が万全じゃなくても、承認欲求が満たせると脳は”快”と錯覚するので、
一次的な快楽のために時間を捻出する人も多い。
しかし、一時的なので長続きはしない。
何年経とうが、何十年経とうが、
魂はいっこうに進化はせず、神からは遠く、欲求不満で生きることになる。
インナーチャイルドが癒されてない＋悪霊や悪魔が憑くと、
まず可愛くない大人になる。
平気で自分に嘘をつき、平気で自分を裏切り、人を攻撃したり、それが表立ってできないと裏で人を憎み、あるいは巧妙に人を騙したり、人を欺き、我欲を満たす為に周囲を振り回す。
一番厄介なので、こういう人とはノータッチで、逃げたほうがいい。
70歳、80歳、90歳になっても闇が明るくなることはない。
老々介護で配偶者や子どもを犠牲にしている家庭があるが、
もう時代が変わったので、
身内だけで対処することはやめることです。
誰も幸せじゃないからです。
神はそんなことを求めてないし、強要もぜったいしません。
インナーチャイルドがある子ども側は、親に認められたい承認欲求から介護をがんばるんだけど、ほとんどの場合疲弊して自分が病んでくる。
そこには無条件ではない心理が働いているから。
褒められたい、愛されたいという条件が絡んでいることに早く気づいて、
自分の人生を取り戻すことです。
何度も言いますが、時代は変わりました。
地の時代から→風の時代です。
自立、共有、オリジナル、循環、軽くてスムーズなコミュニケーション等。
24時間365日、情報が自分で見れるようになったことで、
怖れに根差し、正しい情報を探そうとしないことも人生分かれ道。
すべては自由意志なのですが、
共依存思想のインナーチャイルド持ちの人にとって、この自由意志こそが動けない概念の１つになっています。
あなたはあなた。
誰も幸せじゃない依存、執着、支配。
2024年は自立と共有がクローズアップされます。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
