人のせいは自分のせい

許せない気持ちを抱き続けることを根に持つとか、恨むという表現をしますが、この右側の漢字「艮(ゴン)」は、動かないことや強情なさま、おしが強いことを意味する漢字です。


自分の中では想定外のことを誰かが発し、それに自分が傷ついた際、人間は相手や何かのせいにしたがりますが、すべては自分の思考と自分の感情が引き起こしていることに気がつかなくてはなりません。

 

何かあるとすぐに、誰かや何かのせいにするのは、自己否定そのものであり、自らに対する責任逃れでしかありません。許せない感情はエゴ(低次の自己)の介在によるものの一つです。

 

上記の漢字「艮(ゴン)」の意味に戻りますが、動かないということは=滞るということですから、人を恨んだり、根に持つ機会が多ければ、それだけ自分にブロックをどんどん作っていくことになります。

これは結果的に、自分の首を絞めることになりますから、毎日が生きにくくなったり、何事も順調に進まず行き詰まることが多くなるでしょう。

 

地球は三次元という物質世界で、なにもかもが目に見える世界です。しかしながら、私たち人間が持つ意識、思考、感情から出るエネルギーは目には見えないにも関わらず、現実の世界にそのままの事象として引き寄せるほど大変強力なエネルギーなのです。

 

そして、この世界は時間という概念があります。

 

地球上の時間の概念は、1日が24時間、1分が60秒というように設定されており、朝になれば太陽が出てきて、陽が暮れると月が出てきてを毎日くりかえし、天候も毎日同じというわけではなく、1日の中でも動きがあり、1年で見ると季節があり常に動きがあります。

 

私たちの喜怒哀楽という感情も思考も、そのときどきで抱く内容は異なりますが、1日中、あるいは1週間、1ヶ月一つの同じ感情や思考で過ごすことは不可能でしょう。特に、感情は水のように、いつも流動的で姿を変え、実際水とは深い関わりがあります。

 

そして私たち人間も日々成長しています。

0才だった赤ん坊は30年経てば30才になり、40才、50才と常に肉体レベルでも変化と変容をくりかえしています。

 

「動きがない」という状態は、この地球上で生きる上では不可能であり、不自然だということになります。

 

見える世界ではその成長ぶりはわからないかもしれませんが、目には見えないところであらゆることが動いていると思ってください。

 

あなたが必死に取り組んでいることも、あなたが日々努力していることも、

 

ちゃんと水面下で順調に進んでいます。

 

あなたの生き方を左右しているのは、誰でもない、あなた自身の思考と感情であり、目には見えなくても、あなたが抱いたとおりのポジティブさ、あるいはネガティブに、すべての事が動いているということを知ってください。


あなたの目に映る他人は、自分を成長させてくれる大切な存在です。

 

愛を注ぎましょう。

 

他人に愛を注ぐことが、自分に愛を与え、自分を癒していることに気づきます。

 

 

 


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