伏見稲荷神社へ行ってきました。
鳥居中央上部に白いオーブ、それに重なるように紫、右横、
足元にも紫のオーブが道先案内してくれるように出迎えてくれました。
札幌伏見稲荷神社の主祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)五穀豊穣の神
大国主命(おおくにぬしのみこと)国譲りの神、出雲大社の祭神
天鈿女命(あめのうずめのみこと)芸能の女神、日本最古の踊り子
札幌の伏見稲荷神社は、倉稲魂命(うがのみたまのみこと)が稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されており、商売繁盛、学業成就、縁結びにもいいとされています。
北海道の聖地:羊蹄山からの龍脈は、藻岩山山麓を通ってこの伏見稲荷神社も含みますので、この辺一帯が高波動のエネルギーラインになります。
私のサロンからも藻岩山が見えて、ドラゴンや精霊、高次元の存在が出入りしているので、この空間に来た皆さまは不思議体験をされます。
鳥居の上から大きくレインボーが差し込んでいます。
灯篭の高さくらいまで紫のエネルギーが漂っています。
伏見稲荷近くの上空
気配を感じて空を見ると・・・
おっと、手が滑った・・・
光線
一部の桜は開花していました。
桜の木の周りには、マゼンタのような紫のような青みがかった美しい存在がたくさんいました。
お稲荷さんというと、神使として白いキツネがシンボルですが、北海道の野山、藻岩山にも野生のキタキツネが生息しています。
キツネは、ネコ目イヌ科の動物で、非常に賢い動物といわれています。水草を頭に乗せてから水中に入り、鴨に気づかれないように近づいて捕らえたり、自ら苦しそうにもがき、好奇心で近づいてきた兎を捕らえたりと、獲物を「騙して」捕まえることが出来る知恵があるそうです。
このことから、キツネは人を化かすと言われるようになったのだとか。
キツネは元々視覚・聴覚・嗅覚が優れた動物で、無風状態の静かな林の中で十数メートル離れた場所の枯葉が落ちる音を察知できるそうです。
これに加えて興味深いのが、ここ数年のチェコの研究結果で、キツネには地球の磁場エネルギーを読み取る能力があり、それを利用して距離を測って狩りをしていると考えられています。
冬の雪深い中で獲物を探すのは、どの動物にとっても至難の業ですが、キツネは深さ1メートルもの雪の中に頭からダイブして、姿の見えない獲物をほぼ確実に捕らえます。実際、北東・南西向きにダイブした場合の方が、ハンティングの成功率が高いこともわかっているそうです。
キツネのこの感覚は、獲物が隠れて見えない時だけ発揮され、獲物が目に見える場所にいる時は普通の狩りをするそうです。
地球の磁場エネルギーを感じ取ることができる動物は、キツネや犬だけでなく、鳥、サメ、カメ、アリなども同じ感覚を持ってると考えられていますが、この能力を狩りに利用している動物は今のところキツネだけとされています。
これからも地球上の色々なことが解明されるのが楽しみです。
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