弱さ、恐れを認めて光になる

 

今自分が持っている習慣はすべて、自分がこれまで生きる過程で形成してきたものですが、多くの人が自分で自分のコントロールができずに振り回されています。

 

自分が成長する過程で培ってきたものなのですから、見方を変えれば自分で自分をいかようにもプログラミングは可能なのです。

 

明らかに不具合があるのに、何もしない、あるいは変えようとしないのは、エゴ的に生きている時です。エゴの声しか聞こえないので、現状を素直に認めたくない可愛くない自分がいて、現状に抵抗し続けているから何もかもきつくなるのです。

 

自分の弱さと恐れを認めるのです。

 

そうすればすぐに、楽に、自由になれて、状況もポジティブに変化します。

 

『無駄な抵抗は止めなさい』です。

 

抵抗すればするほど、ずっと苦しみと困難の大津波が押し寄せてきますから。

 

 

~しなければならばい、~しなきゃならない、~しなくちゃ

 

この言葉が口から出ているうちは『やりたくないけど仕方なく』いう意図が隠れています。

 

人は、自分が心から好きなことを行おうとする時、この言葉は使わないものです。

この言葉を使うより前に実行に移しているからです。

 

『~しなければならない』になっている時は、自分に無理な負荷をかけている時と自分に教えましょう。

 

自分がやりたくないことを無理に行おうとする時、そもそも自分は何故それをやる必要があるのか?を自分とすり合わせをするのです。

 

もしかしたら、進む目的や方向性が間違っている場合もあれば、

世間体を気にしているのかもしれないし、自分にはプレッシャーとして捉えている意識があるのです。

 

そのような意図を持って出来上がったものは、最良のものでしょうか?

 

それを他者に与えるのだとしたら、それを受け取った人はどうなるのでしょうか?

 

料理であれば、そのエネルギーを体に取り込んだ人はどうなるのでしょう?

 

それが毎回の食事だったら?

 

食べ物なら食べてなくなるとして、作品として長い間残るものだとしたらどうでしょうか?

 

形として残るものを作ってそれを他者へ与える時、作った人の意図が100%その作品にエネルギーとして入ります。

 

イライラしながら作った料理であれば、刺々しい怒りのエネルギーを含み、

喜んでもらいたい♪と思って作ったものであれば、それを受け取った人にも喜びが届くのです。

 

ただ作ったものと、心を込めて、時間をかけて丁寧に仕上げたものとでは、その作品に宿るエネルギーが全く異なるのです。

 

肉眼では見えなくても、私たちはエネルギーを感じ取ることができます。

 

意味もなく『気持ちが悪い』『気味が悪い』と感じるのは偶然ではないのです。

 

そこにあるエネルギーを敏感に感じ取っているからなのです。

 

自分が人に与える影響は、良くも悪くも大きいと知ってください。

 

そしてポジティブな影響を与える人に変容しましょう!

 

あなたがパワースポットになればいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

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