何不自由なく、自分らしく生きる上でインナーチャイルドのヒーリングは不可欠です。
『インナーチャイルド』という言葉を知っている人は多いと思いますし、
『私のインナーチャイルドはこれだろう』と認識している人もいると思います。
残念ながら、知っているだけでは現実は何も変わりません。
実際、私の教室でインナーチャイルド講座を受講した人は、その後何不自由なく、思いのままに再出発した人は多いです。
インナーチャイルドがヒーリングされることで起こる出来事は、私たちの常識の範疇を超えており、私自身も自分の体験を通してその影響の大きさには驚きました。
自分が思った以上に影響が大きかったので、オリジナルの講座を創ったほどです。
ありえないこと、いわゆる奇跡が普通に起こるようになります。
インナーチャイルドのヒーリングに着手したにも関わらず、現実で望む結果を実感できていない人は、ヒーリングが充分に行き渡っていないと推測します。
昔は、それほど公の場でインナーチャイルドの存在や、スピリチュアルについて語られる機会はなかったでしょうし、あっても一部の専門家に限られていたように思います。
昨今の第一線で活躍される成功者の多くは、インナーチャイルドの重要性を説いていますし、あえて公の場では口にしていなくても、ご自身の自己啓発としてインナーチャイルドのヒーリングに着手したご経験を持つ成功者は多い印象があります。
インナーチャイルドがヒーリングされていない人の特徴の一つに、何でも自分の思い通りに、関わる人や状況をジャッジしたり、コントロールしようとする傾向があります。
ジャッジやコントロールする人=エゴに支配されていて、かつ中庸がない人です。
大変傲慢な印象を人に与えることが多くなり、実際に人からあなたは傲慢だと指摘されたなら、かなり顕著だということです。
分を弁えず、というとイメージがしやすいかもしれません。
会社や組織内に、このような人がいると煙たがられるので注意が必要です。
自分をコントロールしようとする人を嫌悪する人も、相手と同じように自分の中にコントロールしようとする要素があるわけで、それで双方が磁石のように引きあって出会っています。
言ってもらえるだけまだいいと思います。
人間、自分を客観視できないからこそ、周囲がそのような形で教えてくださいます。
相手を責める前に、自分の傷やトラウマ、ブロックを癒して、他者から誤解されない自分、どんなことにも感謝できる自分を育みましょう!