すっかり寒くなりましたね。
写真は、先日『上山鼻神社』に行った時にそばにあった栗の木です。
この日は、スズメ、ハクセキレイ(野鳥)、ハト、トンボ、エゾリスに遭遇しました。
エゾリスは栗をたくさん食べて、冬支度に備えて忙しそうでした。
神社周辺をうろうろしている時から、ずーっと小さな誰かに見られていて、振り返ると可愛らしい小鳥がいました。
調べたらハクセキレイ(メスの方)という野鳥でした。
1週間ぐらい前に早朝の伏見稲荷神社に行った時、ベンチに座ったら足元を野良犬が通り過ぎようとして、よく見たらキツネでした!笑
キツネは軽快に私の目の前を通り過ぎていきましたが、キツネと目が合っている間私は動けなくなりました。
目が合っている瞬間がものすごく長く感じて、キツネの目がなんとも美しく印象的でした。
普通に目の前をタッタッタッタッタ~ですよ(笑)
この世界に共存してるんだなぁ~と嬉しい気持ちになりました。
地球のどこかでは常に痛ましい出来事が起きています。
地球のために、いきなり何かをする気にはなれないかもしれませんが、
自分という人間が何目的で地球に来たかがわかると、命あるもの、世界、地球、宇宙に向けて愛や感謝を送りたくなるものです。
自分のことがわからないと、常にストレスや葛藤、落ち込みが生まれやすくなり、自分は何のために生きているのか?自分の存在価値を見出せず、ただ無意味に毎日を過ごすことになります。
まさに、その状態こそが魂からの叫びをキャッチしている状態なのです。
私のところにセッションでお越しになる方の中には、すでに限界で、お越しになる前から『助けて!』と悲痛な叫びを訴えてくる魂もいます。
しかし、憑依がある場合、自分を変えたい意識はあるものの、憑依による悪影響によっていつまでも自分の真の目的から外れて生きている方が多いのも現状です。
憑依については、一般的に誤解が生じやすい分野であること、時代のエネルギーがどんどん変わってきた為ミディアムシップを開講するに至りましたが、憑いている霊体は故人とは限りません。
生きている人間の生霊が憑いた場合の方が、日々の悪影響が大きいと私は思っています。
なにせ生きている人間の霊体が憑くわけですから。
憑依は、憑依された人だけが可哀そうなのではなく、憑依されるだけの確たる材料があるから憑依されるのです。
憑依される人と、されない人がいるのは、この材料(意識)の違いによります。
私が行っているセッションや、伝授しているスピリチュアル講座は、一時的にお祓いをしたり、単なるエネルギーワークの知識と技術を伝授しているわけではなく、今世の人生のすべての領域に応用が可能な、人間として肉体を持って生きることの私なりの哲学を高次の存在たちと伝授しています。
習得したスピリチュアルの知識や技術を仕事にするもしないも自由です。
実際、私の教室を利用する方のライフスタイルは千差万別です。
その人が自分の人生を思いっきり、自分らしく生きるための最初の第一歩は、自分の足で立つこと、自分の人生を本気で良くすると腹を決めて自立することです。
不平、不満、ストレスに満ちた言動を吐けば吐くほど、自分の周りからどんどん人を遠ざけてしまうだけでなく、自分の魂はそれだけ救済を求め叫んでいるということです。
直ちに自分を輝かせる取り組みを始めましょう。
そのタイミングで始めれば、思った以上の成果が訪れ安堵すると思います。
私たちは一緒にいて心地がいい人、楽しい人と時間を過ごしたい生き物です。
何年も、何十年も悲しみ、憎しみ、怒り、報われない思いでストレスに満ちた人生を歩むのか、
1日も早く輝く自分を取り戻して、思いきり人生を楽しむのか、
すべては個人の自由意志によって決まります。