自分を知るとは

瞑想やセルフヒーリングによる覚醒は、想像以上に大きな差を生み出します。

 

 

『自分を知る』とは、

 

自分の得意・不得意を知ってそれを活かして生きること、

未開発の部分を開花させること、

霊的覚醒により自分の現世での課題を知って生きること、

 

などだと私は思っています。

 

 

最終的に『自分は何者であるかを知る』に行き着くのだと思います。

 

 

自分を偽って生きていたり、感情を抑圧・封印して生きていたり、素の自分を良しとしていないとか、本来のあるべき姿を忘れて生きている人が世の中には多いと思います。

 

本当の自分がわかると、目先のことには振り回されなくなり、広い視野でポジティブに捉えるようになり、本質を見抜くようになります。

 

身も心もバランスがとれるので、極端さが自分の内外から解消されて、条件付けや損得勘定、不足の意識もなくなり、魂が輝くさまが外見に反映されてキラキラしてきます。

 

 

このような状態にある時、その人に見合う形でサイキック能力も自動的に開発されてきて、仕事にもプライベートにも役立たせることができるでしょう。

 

 

ネガティブな思考パターンとは、物事・出来事全般・関わる人をネガティブな視点で捉える癖のことです。

 

 

例えば、自分が望む形でチャネリングができないと嘆く人の場合、

自分ができていないこと、ないことに焦点を置く癖ができています。

 

これは、ネガティブな思考パターンがすでに根付いている、

 

ということです。

 

これは不足の意識でもあり、このような人は自分が理想とする形があって『~はこうあるべきだ』とか『~でなくてはならない』というブロックになっている為、それができない時に自分や何かを責める癖がついています。

 

このような人は、自分の中に自分を貶めるブロックがあると気づいて、どんどん解放するしかありません。

 

 

なぜなら、このような不足の意識やネガティブ思考パターンやブロックがあるかぎり、何をやっても”できない自分”や”持っていない自分”にフォーカスしては自分を責めてしまいます。

 

現在の自分を受け入れていないだけでなく、自己否定して生きている状態なのです。

 

 

今現在の自分ができていることを謙虚に受け入れ、今の自分を認める癖を新たに、くりかえし作っていくしかないのです。

 

 

 

スピリチュアルのことを学んだ人間は、自分が望まぬことが起きた時、広い視野で捉えられるどうかが腕の見せ所だと私は思っています。

 

 

高次元の存在たちは、いつ、どんな時にも、私たちを見守っていて力になってくれます。

 

私たちが自らで本質に気づけるよう最善のことしかもたらさないのです。

 

 

 

サポートが来ないとか、高次元の存在を感じられないことにも重要な意味があるのです。

 

 

自分の中の闇を解放すれば真の自分が現れます。

 

 

 

 

 

 

 

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