マインドがブレていると生き方もブレる

起業するにしても、雇われて働くにしても、専業主婦、パート、アルバイトにしても、ライフスタイルに関係なく、マインドがブレているといつも人生に翻弄されて生きることになります。

 

”翻弄される”とは、望ましくない出来事が起こりやすくなり、自分が振り回されるという意味です。

 

 

希望どおりの人生を歩む人と、いつも振り回されて生きる人の違いってなんだと思いますか?

 

 

それは・・・マインドの違いです。

 

 

例えば、人間関係を例に出すと、過去の人間関係で失望した体験をして、その体験が充分に癒せていない場合、現実の人間関係の中でも必ず悪影響が出ます。

 

これは単純に、自分の過去を癒せばいいわけですが、自分のマインドや傷、ブロックから逃げずに真正面から向きあう必要があります。

 

その悪影響から解放されたいなら、向き合うことに抵抗したり、拒絶したり、避けたりしようとしないことです。

 

刻一刻と時間は経過しているのに、今の現実として悪影響が出るぐらいですから、その体験がいかに自分にとってブロックになっているかを知り、徹底的に自分を癒せばいいわけです。

 

単純に、その問題が癒せていないからこそ、現実に変化がないのです。

 

 

自分の中に潜むネガティブなマインドやブロックは、必ず現実世界に具現化すると思ってください。

 

逆にいうと、現実世界でうまくいかないことの背後には、自分の中にネガティブマインドがあって、自分で自分を汚染している可能性があるのです。

 

エネルギーワークの回路を持つ人なら、自分で自分をモニタリングして、じっくり自分を癒すといいでしょう。

 

思いつくままに、自分で自分に掘り下げて自問自答をしたり、過去の自分が傷ついた出来事・感情などを箇条書きにしていくと、そこからどんどん関連することが出てくるはずですから、自分のガイドと相談しながらやってみるとよいでしょう。

 

 

自分にネガティブマインドの認識はなくても、現実世界で不調和や問題が起きている時は魂からの警鐘です。

 

これをないがしろにしないでください。

 

他者からなにげなく自分に発せられた言葉も、スルーするのではなく、自分の深いところでは大変重要な言葉だったりします。

 

人生を翻弄されて生きる人の特徴として感性が鈍いことが挙げられますが、感性はスピリチュアルの世界を学んだり、エネルギーワークをするだけでも磨かれるものです。

 

 

なぜなら、スピリチュアルの世界は美しい世界だからです。

 

 

この世界に触れることで、自分の中の障害物が溶かされ、本来の自分が顔を出します。

 

感性は、美しいものを見たり、聞いたり、触れたり、体験したりして五感や六感を使って自主的に磨くことも可能ですが、自然界のエネルギーに触れることでも自分のエネルギーが同調し、自分の中からじわじわ出てきます。

 

母なる地球からエネルギーをいただいて自らを補給するとよいでしょう。

 

そして、日頃から自分をモニタリングして、自分の反応に反応できる新しい癖をつけましょう。

こうすることで、ネガティブなことに翻弄されることも、不調和を招くことも避けられ、自分のガイドとも安定して繋がることに繋がります。

 

 

自分の反応を大切にすることは、自分を愛することでもあるのです。

 

 

 

 

 

 

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