それ、誰の価値観?

自分の価値観だと思っていることが、実は家族や親兄弟姉妹、パートナー、友人、知人、社会など、自分由来ではない価値観で生きていることが人にはあります。

 

 

仕事は一生懸命がんばらなければならない

 

がんばってこそ報われる

 

○○は、普通××だから××するのが当たり前だ

 

△△をしたら、変に思われそうだからしない、できない

 

 

 

私が会社員だった頃、条件がいい会社へ次々転職しましたが、当時の父と母はとても心配していました。

 

というより、否定的でした。

 

1つの会社に長く勤めることが彼らにとっての常識であり、人として誠実で、それが最善という価値観でしたので、私のように1つの会社に長く勤められない人間は、わがままで、だらしない、いいかげんな人間だと思われていました。

 

 

私は29歳で責任あるポジションに就き、その職場は数年で自己都合で退職したのですが、その時周囲からは『その会社の、そのポジションを辞めるなんて信じられない、すごくもったいない!』と、とにかく会う人会う人に言われました。

 

なにしろ大手企業でしたから、もったいないと言った彼らの価値観からすれば、私の決断は将来の安定をみすみす捨てる、愚かな人間に見えたのでしょう。

 

しかし、私の中ではすでにその会社にいても、何の価値観も見出せなくなっていて、自分を見失い、居続けることが苦痛だったために次から次へ病気を併発していました。

 

もしあの時、病んだ体に鞭打ってがんばり続けていたら、おそらく今の自分は健在できなかったと思います。

 

 

周囲が何と言おうと、自分らしく生きたい!と強く願っていた私は、そこから熱心な探求を始め、現在に至ります。

 

私は何か新しいことを学んだり、新たなことにチャレンジしたり、自分の見聞や視野を広めること、スキルを磨いて自分を活かす事がただただ好きで幸せなので、そのための自己投資は惜しみません。

 

 

言ってしまうと、現在の私ができるまでには、それ相応の時間とお金がかかっていて、それらを他者に活かすべく、日々の実験、検証、経験を重ねてきました。

 

それは、これからも変わることはありません。

 

 

どんなことも、学んだことは実践してみないと失敗も成功もありません。

 

 

学ぶ意欲が旺盛で、研究熱心、自分の価値観を貫ける人、人の才能に気づける人は、教師や指導者に向いています。

 

教師や指導者になりたいけど自信がない、という人は、まず自己信頼と自己価値を高めるために、自分との約束を小さなことでも確実に守ることから始めるといいでしょう。

 

 

自分が本当は何を求めていて、どうしたいと願っているのか?

 

逆に、自分は何をしたくないと願っているのか?

 

自分が強く求めていることや、取り組んでいることが、実は人の価値観であることに自分で気づくかもしれません。

 

それはそれで、自分で自分を認める大切な機会ですから、抑圧することなく認めて受け入れましょう。

 

 

自分で腑に落ちた時、現実は動き始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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