的を絞って効果的に

2018年に向けて新しい学習を始めました。

 

今まで学んだことのない分野で試験があるのですが、その試験範囲が気の遠くなるほど膨大で、合格者はほんの一握り、かなりの難関です。

 

これを持っていない人の方が世の中は普通で、逆にこれを持って私が現在の活動をしたらどんな結果になるか?にフォーカスしました。

 

仕事の範囲、社会的信用という面で、明確な差が出ることはわかっていて、自分がどこまでできるのか、自分を育成するためにもチャレンジしたいと思いました。

 

私の価値観で決めたことなので、私の目的がブレない限り達成すると思います

 

 

これが他人の価値観で決めたことだと、人生のあらゆる場面で間違った選択をくりかえし、理由もわからないまましなくていい失敗をくりかえし、時間だけどんどん経過して老化が進み、ままならないブレブレな人生を送ることになります(笑)

 

 

20歳前後なら、やり直せるチャンスがいたるところにあって、体力も知能も充分にあります。

 

これが40代、50代それ以上になると、20歳と同じようにはいきません。

 

なぜなら、私たちは死に向かって生きていて、残された時間は毎日刻一刻と減っていくからです。

 

 

若い時と同じように動いたり、食べたり、前はできていたことができなくなったり、ということが日常に増えてきます。

 

ですから40代、50代、それ以上になってから、人生の目的に初めて気づいて、新しいことを始めると決意したら、自分の適性や才能を活かせる分野に的を絞って時間を有効に使うしかないのです。

 

興味があるから、楽しいから、安いからなどの理由で、あれもこれも一気に手を出し、自分の許容範囲や適性・才能を知らないために結局は混乱し結果を出せない人、自らのブロックに飲み込まれながらそれにずっと抵抗して真実に気づけない人、結局1つのことも極めていなくてすべて中途半端の人、これはスピリチュアルを学んでいる人でも実際にいます。

 

 

根本原因が解消されていないと、せっかく始めたことも活かすことができず、身になりません。

 

私が教えているスピリチュアルの世界を知ること、自分の基盤作り、才能のスキルアップは、特殊能力や専門職にも匹敵すると思いますので、この能力があることで一般的な社会の枠に留まることなく、仕事の範囲やチャンスも何歳になっても自分で開拓できると思います。

 

自分にとって致命的なブロックがあると、何をやっても中途半端になり、いつまでも堂々巡りをくりかえすということを知らない人は多いです。

 

致命的なブロックを持つ人のほとんどは、心を閉ざし、自分らしくない生き方、自分をごまかしながら生きています。

 

苦手なことは避けるようになり、その苦手なことと二度と関わらないようなかったことにする人は世の中に多いでしょう。

 

しかし、その行為自体が、同じ問題をくりかえす原因になっていることをほとんどの人が知っているようで知りません。

 

反面教師、引き寄せの法則など言葉は知っていても、葛藤や負の体験をくりかえしている時点で、そのブロックは強烈で解放ができていないのです。

 

 

ずっと同じ問題をくりかえして生きることが普通になってきて、我慢、忍耐、疲弊して生きる人もいます。

 

それも自由意志で、自己責任です。

 

自分を自由にさせない原因のすべてが、自分の外側にあると疑って生きている人が多く、まさか自分の中にあるとは知らないし理解できない、というより、宇宙のことを知らないと、素直に認めることはできないと私は思っています。

 

 

身の回りの環境がどれほど進化しても、自分が持ち越した課題・目的があるかぎり、どこにいても誰といても、魂の学びはくりかえされます。

 

2017年はあと2週間ちょっとで終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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