愛くるしい友人

友人の長男パオンくんです、15歳。

 

小さい時から見てきましたが、変わらずほんとかわいくて♡

 

この毛の色といい、雰囲気といい、わかります?むぎゅ~~ってしたくなるんですよ。

 

呼ぶとすごい喜んで、二人とも大興奮状態になるという(笑)

 

 

今年は戌年。私は年女で、最近やたらワンコに目がいきます。

 

先日、満員電車の中、盲導犬を伴った男性が乗ってきました。

 

車内は、会社帰りの人や旅行者など、身動きがとれないほど混雑していて、雪と泥が溶けた水で床はひどく汚れていました。

 

盲導犬は、それほど混雑した中でもすぐに優先席を見つけ、下あごをシートに乗せるようにして、飼い主に座れることを教えていました。

 

盲導犬と飼い主が乗ってきたところを、睨むように、迷惑そうに見つめる人も多くいて、とても残念に思いました。

 

盲導犬を伴う人が乗ってきても、通路をできるだけ開けるとか、譲ろうともせず無関心にゲームを続ける人、イライラした表情で見つめる人もいました。

 

これが日本の現状です。

 

 

人々の足の隙間から、先程の盲導犬が飼い主の足元に寄り添っている姿が見えました。でも盲導犬のしっぽが、今にも誰かに踏まれそうで、私はヒヤヒヤしながら、とにかくしっぽが踏まれないように、そして皆が快適にこの空間で過ごせるようにと祈っていました。

 

盲導犬の様子を隙間から見ていると、盲導犬も私に気づいて目が合いました。訴えてくるものがあったのと、私は車内の状況を見兼ねてユニバーサルキュアレイキを送りました。

 

すると、ある女性が『わんちゃんのしっぽが踏まれそうだから気をつけた方がいいと思います・・・』と親切に飼い主に教えました。

 

私はほっとしましたが、それでも盲導犬を迷惑そうに見る人もいました。

 

 

毎日を忙しく働く、生活のために必死で働く現代人は、自分のことで頭も、体も、心も、いっぱいいっぱいです。

 

 

無知な世界で生きる人もいれば、精神性の高い次元に生きる人もいる。

 

私たちは、色々な波動を持つ人と共存する世界に住んでいます。

 

自分の波動は如何様にも変えることが可能です。

 

自分の都合でしか動けない人は、自分の世界しか見えていない、理解していないということです。

 

人を無理に好きになる必要はありません。

 

ただその人を理解しようとする心は持ちたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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