近所にいたハトさん。
雪解け水で、道路脇は水浸しの場所もありますが、だんだんと暖かくなってきている兆し。
冬場は見たことがなかった色の小鳥、出て来てますよね。
凍っていた川も勢いよく流れて、冬とは違う風のにおいがします。
お天気がいい日はぜひ外に出かけて、自然界のエネルギーをいただいてみてください。
グラウンディング不足になる人や憑依の影響下にある人、電磁波の影響下にある人は出不精で面倒くさがり、太陽の光を浴びに出かけたり、自然界のエネルギーとはまるで疎遠だったりします。
そもそも自分が持つ波長が低い(意識が低い)と、すべてにおいて横着になりやすく、光という光を嫌がります。そこへもってきて、強情な性格だったらなおのこと、自分の波長を自らでどんどん低くしてしまいます。
人やネガティブエネルギーの影響をいつも受けやすいと、快適な毎日、喜びの人生は歩めないでしょう。
誤解している人が多いのですが、エネルギーあたりをした自分は可哀そうで、相手がすべて悪いような被害者的な物言いをする人がいますが、根本原因はあくまで自分です。
自分の波長が低いから、その低い波長とマッチ(同調)する人を自分で引き寄せただけのことなのです。
それは『波長の法則』で、言ってしまえば自己責任です。
自分が持つ波長が低い(意識が低い)と、高次のエネルギーと繋がった際、体が高い波長に同調できずに不快症状が起こります。
あと、金縛りやネガティブな想念の影響を受ける人も、自分の波長が低いから、それと同じ低い波長のエネルギーの影響を受けるのです。
自分が高い波長域にいるなら、低い波長の何かに遭遇しても影響は受けません。
ネガティブな影響を受けている時点で、自分が持つ波長が確実に下がっていて、そもそも自分の意識も低くて、それと同じ低い周波数を自分に磁石のようにくっつけている、
ただそれだけのことです。
なので、よく『霊体験が嫌で自分で閉じました』みたいなことを言う人がいますが、そもそも、なぜ自分はそこと同調する必要があったのか?を探究する必要があるわけです。
将来的にも安全で、快適な暮らしをするために、自己投資をするなりしてあらゆる取り組みを始める時なのです。
多くの人は、霊体験が怖いと言ってそれ以上関わらないよう、そこから逃げて向き合わないようにするでしょう。
果たして、本当にそれが最善で、すべて解決するのでしょうか?
実際、それで人生が何不自由なく幸せになったという人、私は今まで見たことがないです。
今までに共通していたのは、どこか、なにか、人生がスッキリしていない雰囲気だったりとか、自分の可能性を常に制限する弱さみたいなものを感じます。
人間、自分の体を使って体験したことしか本当の意味で理解できませんし、府に落ちません。
そして、自分に自信がない人は、ネット検索はそこそこにして、自分の足で実際に動いて体験しに行ってください。すべてネット上の情報に頼って振り回されて、知ったかぶりして、自分じゃない自分で生きている人、本当にびっくりするぐらい多いです。
出所のわからない噂話や、よく知りも知らない話を『ネットではこう書かれていたから』とか『○○はこう言っていた』と言い逃げするのではなく、誰にとってもポジティブなエネルギーを与えるとか、実際にためになる情報を提供する人間になりましょう!