その前に、ご当地グルメ。
串揚げの立ち飲み屋。絶対一人では入れない地元民御用達のお店。
晩御飯を思いっきり食べた後に軽く食べてみる。キャベツは食べ放題。
右上のソース缶は、数人で共有して使います。揚げたての串を缶の中へ直接入れてソースをからめて食べるのですが、1人串1本につきソース1回まで、という暗黙の了解があるそうです。
もちろん、串に口をつける前ですよ(笑)
これ、酔っ払ってソース2回つけちゃう人とかいないのか、友人に聞いたところ、いないと言ってましたが・・・笑
二人で瓶ビール小1本に、串4本づつ食べて一人650円。
左からうずら、えび、いも、肉。
残念ながら、敷地内は撮影禁止で皆様にご紹介できないのですが、山の上にある素晴らしいお寺でした。
門をくぐってすぐ、聖母マリア様とイエス様を彷彿とさせる神秘的な像があり、感謝の気持ちがこみ上げました。
中には愛染明王が祀られており、マリア様とイエス様のいつものあのエネルギーを感じました。
建物の屋根の装飾部分にも、やはり♡型が彫られておりましたので間違いないと思います。
そして、ここでもやはり空海様がおられて、八十八箇所砂踏み場があり、また踏むことになりました。これで通算何度目でしょうか(笑)
私は過去世で実際に八十八箇所を回ったのではないかと思った時、なんともリアルな感覚と、とてつもない虚しさみたいなものがこみ上げてきて鳥肌が立ちました。
今回の旅では、このような感覚が押し寄せる度に自分を労いました。
摩耶山を下りて、宿へチェックインするまでの時間いくつか神社を回りました。
神戸市灘区の敏馬神社(みぬめじんじゃ)
王子神社の写真がどれだかわからなくなったので掲載を断念します。
そして、今夜の宿へ移動します。
今回は民宿サイトairbnbで見つけた芦屋の一軒家を貸し切って泊まることにしました。
実はビジネスホテルに泊まるより格安でびっくり!コスパもいい素敵な物件を発見しました。
ちなみに、現在の兵庫県で一番人気地区が西宮だそうで、家賃も高騰しているのだとか。
今回泊まる芦屋地区は、兵庫県の閑静な高級住宅街です。坂を上がっていくと街が一望できて、札幌でいうと伏見とか宮の森あたりでしょうか。
この一軒家の近くに、芦屋神社があるので先にご挨拶をすませてから宿に向かいました。
それにしても、歩くと坂道キツイ。写真ではなだらかに見えますが、けっこうな坂です。
つづく