『ストレス』の大半は人間関係だと思いますが、人に対する苦手意識やストレスがある人、会社や所属している所などに不満がある人、
大丈夫ですか、面倒くさい人になっていませんか?笑
面倒くさい人になっている時の一例を挙がると、
単なる社員の一人、所属先の一員に過ぎないのに、自分都合の経営者目線で謙虚さを忘れて振舞っている時、組織からは”面倒な人”に映り、そのように扱われます。
要は、頑固でかわいくないわけです(笑)
どういう動機であれ、あくまでも自分の意志で決めて、そこに入ったと思います。
組織、団体には、それだけ従業員、経営者の意図があり、それが社風に現れます。その社風(波動)に見合うお客様が日々引き寄せられてくるのです。
自分が苦手に思う人は自分の鏡、反面教師でしかありません。
相手は自分を映している鏡なのですから、相手のことが嫌いとか、すぐ誰かに苦手意識を持つ人は、元々自分が嫌いなのです。
相手の苦手な部分や嫌いな部分と上手にやっていくにはどうしたらよいか?、誤解されないためにはどうしたらいいか?、いつも双方が快適で過ごすためにはどうしたらいいか?、私たちは自分が好きな人には無意識に自然にそうしますが、嫌いな人になると急にできなくなるものです。
人間関係がうまくいかない人は、自分なりに模索・努力して、相手を尊重して共存するしかないのです。
それができない人は、重々感謝して、自分で自分の店や会社経営を始めればいいのです。
どっちつかず、決められない人、優柔不断の人も、そもそも波動が低い(意識が低い)から決められないのです。
どっちつかずが一番、自分も周囲も辛いでしょう。
多くの人は、起きてもいない未知の失敗を恐れるあまり、依存し、文句や不満を抱えながら仕事に携わります。そんな心情のまま仕事をしても、当然つまらないでしょうし、何より、そのネガティブな波動が最終的にお客様に伝わっていきます。
そう、自分だけの問題じゃないのです。
愚痴を聞かされる同僚、友人、知人、家族、いい意味でも悪い意味でも、人を巻き込んで仕事をしているということです。
いずれにしても、人間関係の問題は、人間関係で鍛えるしかありません。
それが『地球で生きる』ことであり、あらゆる学びと経験のために来たのですから。
その鍛錬と経験が、やがて揺るぎない教養、人格、霊格に繋がります。
鍛錬と経験、習熟度が増すことで、いつまでも人間関係で悩んだり、落ち込んだり、ヒステリックになったり、一晩中考えたり、いつまでもネガティブな状態でいることがなくなり、存在自体が気にもならなくなります。
ネガティブ感情が出るのはあたりまえ、ここは陰陽の世界。
光がある分、闇もある。
ネガティブ感情が出た時は、ただ認め、自分がステージアップして鍛錬する時だと知ってください。
たった1つの小さなことを受け止められない人が、壮大無限の宇宙や霊的真理を理解することは困難です。
人に苦手意識がある限り、未来にも確実にピンポイントで引き寄せます。
これらを克服するには、霊的世界を徹底的に学んで愛を知り、自分を育てるしかないのです。