二次元に頼りすぎない

今日の対面講座は『ミディアムシップ』だったのですが、

Hさん、いやぁ～感動、大感動でしたね！

講座中、サナトクマラ様は静かにスタンバイされてましたが、後半からは全く予期せぬ大天使ラファエル、大天使メタトロン、イエス様もお越しになりました。

どういう流れなんだろうかと思いつつ、次元上昇と思われる重たそうな大きな扉が音を立てながら、Hさんに向けて開かれると、

『これまでよくがんばりました』

扉が開く音と、イエス様のリアルな声に私もうるっときました。

それで、Hさん！私今思い出したのですが、私昨日バチカン市国のサンピエトロ大聖堂の動画を見たのですが、まさかここが関連してるのではと思い、昨日見たのとは違う動画を見たところ・・・ありました。

この動画の11秒あたりから、25年に一度開くという『聖なる扉』なるものが出てきたんですけど、これですよ、これ、さっき開いたHさんの扉！！

あとは動画を見て判断してください。

すみません、動画、これがひっかかってきたのでこれにしました（笑）

Hさん、イエス様と大天使メタトロンからの啓示楽しみですね♪

今日は、二次元に頼りすぎない、について書きたいと思います。

情報が蔓延する時代。

新しい情報、お得な情報、見たくなる情報、見たくない情報、どうでもいい情報。

読む人のレベルで、引き寄せる情報も、理解も、その後の変化も、大きく異なると思います。

二次元情報に頼りすぎてる人、現代人はすごく多いと感じます。

例えば、本。

神秘的なことが好きだったり、これから精神世界やスピリチュアルを知ろうとする時や自己啓発についても、本で情報を拾う人が多いと思います。

引き寄せやら、天使やら、オラクルカードだったり、お金の本だったり、スピリチュアル本は溢れるほどどこにでも売っています。

特に、初めてスピリチュアルの世界に入っていく人は、二次元の媒体や情報ではなく、自分の生身の体を動かして、実際にその分野の人を探して会いに行って教えてもらった方が、よっぽど理解できるし、腑に落ちるし、望む体験をすると思います。

本の情報は、あくまでも読む人の意識レベルによって解釈がまちまちになります。本に書いてあることすべてが自分に該当するとは限らないし、本を書いている人の意識と自分の意識が違いすぎれば、おそらく書いてあることを理解できませんし、腑に落ちないと思います。

逆に、スピリチュアルを学んだ後の方が、スピリチュアル本の内容を手に取るようにわかると思います。

なんでそう言うかといえば、私自身がそうでした。

私は元々本を読むのが好きじゃないので、よほどの内容でなければ読まないです。サロンを始める前も、自分が興味のあるサロンや教室に直接出かけて体験し、その分野の経営者や運営者、成功者に会えば違うんじゃないかと。通信とか物理的に会うことが難しい時は、実践と行動は自分で工夫して何でもやりました。

今でも何でもやりますけどね、いや、できますけどね！笑

未来の自分に対する自己投資、そこに気持ちよくお金を出すだけの価値があるとわかっていたのと、ここは３次元だから、実践と行動は自分でするのが一番確実な方法だと思います。

2次元に頼らない甲斐あって、直感力や霊的能力を自分なりに引き出し、腑に落ち、基礎さえ掴めばマニュアルに頼らず、応用ができることに気づいたのです。

応用の仕方や方法は、個人の性格などによると思いますが。

1回のセミナーで数百人を集めるような、世界的に活躍する経営コンサルタントでも、人の思考や習慣を新しく入れ替えるには、最低でも半年～1年はかかるだろうと言っています。

過去からの未解決の問題に起因する代償・支障は、今を含め、未来に向けてどんどん具現化してきます。

過去も、今も、人生なんだかモヤ～っとうまくいっていない人は、そもそも本当の自分で生きていない可能性があり、表面的な占いでは根本原因の解決にはつながらないことを知ってください。

病気に例えるとわかりやすいですが、病気の表面だけ見て判断し、治療しても、根本原因が他に存在している限り再発するでしょう。

目先のことや、表面的に見えていることだけでなく、自分を俯瞰するにはスピリチュアルを基礎から学ぶことをお勧めします。

スピリチュアルの世界を知らない人が、文字だけですべてを理解しようとすることは困難です。

実際のところ、本はたくさん読んだけど、いまいち理解できなかったとか、誤った実践方法でうまくいかなかった、スピリチュアルに失望した人が私の教室やサロンにお越しになるケースが多いです。

肉体を持っているかぎり、実践・行動に移して初めて腑に落ちるのです。

それがここ、地球です。