一時しのぎの癒しではもう利かない時代

今朝の夢で10年ほど前に他界した父が出てきました。

 

毎年、お盆前のこの時期になると父が遊びにくるのですが、毎年恒例になっているようです。

 

夢の中の父はいつも、病に侵される前の若々しい姿で出てくるのですが、今朝の父は、背中から大きなもこもこの羽が生えていて、私と私の友人、私の教室を利用してくださる皆さまと共に笑って楽しいひとときを過ごしていました。

 

父と私はアトランティス時代から関係性が近く、父が現世で抱えていた他者との距離感やコミュニケーション、人に理解されない葛藤などが、私は子供の頃から感覚的にわかっていました。

しかし、父よりあとに生まれた父の子供という設定であることから、覚醒してないまだ未熟だった私は父と素直に向き合うことに抵抗感があり、父が他界した時、感謝よりも罪悪感と自責の念にかられました。

 

そして、人を病気から楽にしたいとか、癒しを必要とする人の励ましや力になりたいと真剣に考えるようになりました。

 

 

私が現在の仕事を始めてお客様に恵まれず、孤独を感じた時、父は、人数は少なくても人の役に立っていること、人を助けること、人の力になることをこれからもがんばりなさい、いつも応援していると伝えてきました。

 

家族の中で、私をいつも応援していると言ってくれたのは、父が初めてでした。

 

父は自分が亡くなって肉体を脱いだ後、自分の現世での役割や課題に気づいたそうです。現世ではできなかったことがたくさんあったと言っていました。だから、次の転生まで今の場所(教育機関のような所)で長い時間をかけて精進すると言っていました。

 

 

私は父の死をきっかけに、スピリチュアルにより深くのめり込むようになり、父が生前大好きだった金属やクリスタルにも深く共鳴するようになりました。その頃、私が働いていた仕事は金属や石を扱う宝飾業界でした。

 

実は、母も宝飾業界で長いこと仕事をしてきました。

私は5人家族なのですが、父と母と私、そして姉も一時期宝飾を取り扱う仕事をしており、現在は弟が金属を扱う仕事に携わっています。

 

現在の家族の過去世からの繋がり、面白いな~と思いますね。

 

 

最近、私の教室に来る皆さまの中にも、もこもこの羽が生えてる人が増えてきました。

 

内なる自分・神様としっかり繋がった人は、本来の自分の姿になって、新鮮で気持ちのいい人生、自分のミッション遂行し、人生を充実させるべく人と関わり歩み始めています。

 

羽の生えている人を正面から見ると、羽の大きさにもよるのですが、耳、首、肩、腕にかけてもこもこの美しい羽が生えていて、目の奥には天国のような安らぎを感じさせます。

 

オーラが美しく、その後光が一緒にいるだけで幸福感と安心感に包まれるので、エネルギー不足の人はそこに包まれたくて集まってきます。

 

本来の姿になると、人と共有したり、関わりを持ちたくなるのです。

 

なぜなら、魂は明るい存在ですから。

 

 

フェニックス、最近札幌の浄化に追われています。

 

 

 

雲の中から様子を見ている存在がいます。

私たちは常に見られてます。

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