山口県周防大島町の不明だった2歳の男児が山中で保護されましたね。
ご無事で本当に良かったです。
救出したボランティアの尾畠春夫さん(78歳)は、65歳で鮮魚店を引退後、社会にお返しをするためにこれまでも全国の被災地などでボランティア活動に参加し、仲間内では師匠とかスーパーボランティアと呼ばれているそうです。
尾畠さんはボランティア期間中、ご自身の車の中で眠るそうなのですが、
昨日の朝3時半、車内で目が覚めた尾畠さんは、その後朝ごはんを食べている時に胸騒ぎがして『よしきくんと今日会えそうな気がした』そうです。
その後、尾畠さんは山中に入って20分でよしきくんを発見しています。
発見後のインタビューで『天が道を教えてくれたか、よしきくんが呼んでくれたか知らんけど、本当によかったです』と語っていました。
まさに、神計らいだな~と思ってテレビを見ていました。
2歳で3日間山中に一人、は少々考えにくいシチュエーションではありますが、なにはともあれ本当にご無事で良かったです。
尾畠さんのボランティアとしてのポリシーは、お礼を受け取らないことだそうです。
さすがです。
インタビュー中の尾畠さんの指先に、トンボ(勝利の象徴)が寄って来ます。
動画が始まって20秒後くらいのところに注目。
『~な気がする』
この感覚って、私たちがハイヤーセルフや自分のガイドたちからメッセージを受け取る時の感覚なのです。
自分のガイドに限らず、高次元の存在たちが私たちに必要なメッセージを伝えてくる時の手段として、これらの感覚器を使ってきます。
なので、直感力(第六感)がある人にはわかるけど、直感力がない人にはわからない、ということがあります。
しかし、直感力がない人でも、本当にその魂にとって知るべき大切なことである場合は、その魂にわかる形で、物理的な形を介して=五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)高次元は伝えてきます。
エネルギーワークや霊的覚醒の進んでいる人、直感力がある人の場合、感覚的にすぐわかります。
言葉で説明しようとすると限定的になりますが、結果的に自分や誰かの役に立つことだったりするので、それが高次元からのガイダンスだとのちにわかるのです。
一旦そのエネルギーレベルになると、よほどの意識の低下がないかぎり、自分のエネルギーが下がることはないでしょう。
その魂にとって必要なことしか起こりません。
それは、あくまでも個人の自由意思によるのです。
なので、いつでも高次の存在から、利用される人間でありたいと私は思っています。
経営者が人を選ぶ時、ごちゃごちゃ言わずにすぐ動けて仕事ができる人を選ぶように、
高次の存在も、理屈抜きにすぐ動ける人、信じている人を選んでいるのです。
このような積み重ねが、最終的な神様の計画の一部を遂行していること、
神様の計画の一助として働ける人間が増えれば増えるほど、
この世は誰にとっても楽園となるでしょう。