教えと学び

昨夜のデマ情報にすっかり騙されました。

 

一番最初に、『おかしい』、『変』だと感じたことは、

 

やはり、おかしいし、変なのです。

 

うまく理由を説明できなくても、真実はのちにわかります。

 

やはり、おかしいものは、おかしいのです。

 

変なものは、変なのです。

 

私たちは、日々せっかく浮かんだこの最初の直感をないがしろにしがちで、自分都合に真実を歪めて解釈し納得しようとするところがあります。

 

それは、どこかで真実を知っていて、それと向き合うのが怖くて、自分を守るために、思い込ませようとするのです。

 

このような癖は、良くも悪くも、今まで生きてくる途中で何かをきっかけに自分の中に内的に形成したものだったり、

外的な影響を受けて(環境、親や大人たち、友人の影響など)、形成されてきました。

 

自分がこうと思い込んだことは、良くも悪くも一度形成されると習慣としてくりかえす傾向にあり、それを覆すには少々の忍耐が伴いますが、簡単に乗り越えられる秘密の言葉があります。

 

それは、自分を許すことです。

 

例えば、人間関係のトラブルは、期待と見返りを求めることからおかしくなります。

 

人を許せていないうちは、相手に対する承認欲求があるからで、相手に何を承認して欲しかったのかがわかれば、許せるのです。

 

特に、怒りは、承認欲求がある時に必ず後から出てきます。

 

怒りの裏側には、悲しみと怖れが隠れています。

 

間違ったことをしたなら自分から謝る。

 

人に迷惑をかけたならただ一言謝る。

 

ごく普通のことができない人、本当に多いですね。

 

それは、性格とかプライドなんかではなく、傲慢という猛毒を宿している証なのでしょう。

 

 

肉体から出ているエネルギーは隠せないのです。

 

エネルギーが枯渇している人間は、神聖なエネルギーを前にすると当たり前のように奪おうとします。

 

どんな人間関係もそうですが、頼んでもいないのに自分の価値や評価を低く見ている人とは距離を置きましょう。

 

自分がこれから何かにチャレンジしようとするとき、ネガティブな側面から物を言ってくる人がいたなら、その根拠を聞いてください。

 

そして、その人がそれをどのくらいの期間携わり、極めてきたのか聞いてください。

 

多くの場合、まともに経験したことがないか、間接的に何かで見た聞いた情報だけを無責任に言ってきていることがほとんどです。

 

人の意見を常に気にしてチャレンジを止める人は、必ず人生で後悔します。

 

やり遂げるのは、あなたです。

 

あなたがワクワクして情熱を燃やしている時、あなたのことを愛していて本当に大切に思っている人なら、あなたが好きなこと・やりたいことを尊重し応援してくれます。

 

あなたに役立つ情報を提供してくれたり、たとえ困難なチャレンジでも見守って待っていてくれるはずですから。

 

 

 

 

 

 

 

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