視覚情報55%
聴覚情報38%
言語情報7%
上記は、人が他人の第一印象を決める時の割合で『メラビアンの法則』ともいわれています。
ビジネスシーンで用いられるメラビアンの法則の定義と、本来の定義は若干異なりますが。
上記の数字だけ見ると、人の印象は”見た目”で半分以上が決まり、耳からの情報で9割以上が決まってしまうということです。
実は、初対面で会話を交わす前からコミュニケーションって始まっているのです(非言語コミュニケーション)。
『人は見た目が9割』という本、話題になりましたよね。
スピリチュアルを実践して生きる人には、もう1つ知っておいてほしいことがあります。
白目です。
白目が澱んでいる人は、エネルギーが下がっているだけでなく、いろんな意味で要注意です。
というのは、人間、穴という穴には粘膜がありますが、波動が高い人の場合、自然治癒力が活発で、新陳代謝も円滑なので体液の潤滑がよく、若々しく健康的に見えます。
細胞同士が元気で、高波動で規則正しく振動している状態です。
なので、エネルギーの送受信をする部位の1つ目にも生気がみなぎり、白目に澱みは出にくいのです。
幼少期には青々していた白目が、老化とともに黄色みを帯びてきますが、単なる老化現象だけでは片付けられないのです。
健康上に問題がある可能性もあるので、心配な人は病院で診てもらった方がいいかもしれません。
肉体上、特に問題がないとなると、自分の意識が低いと自分のエネルギー状態も低波動になりますから、必然的に低級霊や未浄化霊などの憑依を招きやすくなるのです。
誰の意識かわからない、誰かの意識をまとって何年も生きている人が世の中には実際にいるのです。
しかも、思っている以上にその数は多く、他人事ではないのです。
白目が澱んでいる人がセルフヒーリングやアチューンメントなどの高波動エネルギーに触れる機会があると、浄化が起こり、白目の澱みが解消されて視界が広く見えやすくなります。
表現は悪いですが、白目の澱みが酷い状態になると化け物に見えます、
本当です(笑)
この化け物をスピリチュアルの世界では、サイキックヴァンパイヤと表現しますが、ヴァンパイヤなので常にエネルギーを必要とし、すぐエネルギーが枯渇するので自分の外側から(他者から)高波動エネルギーを常に奪おうとします。
だから、いきなり誰かのことが気持ち悪くなったり、気味が悪く見えたり、近寄りたくないと感じる時は、見た目と同時に見えない何かも一緒にキャッチしたともいえるのです。
不安定なエネルギーを持っている人も100%目に出ます。
遭遇した時は目を合わせてはいけません、すぐに離れましょう(笑)
冷たいようですが、セルフイメージの低い自分のことを知らない人が、自分の許容範囲を超えて人と無理して接し、疲れて(憑かれて)いる人が急増中なのです。
どこで、どんなエネルギーと遭遇するかわかりません。
でも、自分のエネルギーが高波動だったら、遭遇することはあってもネガティブな影響を受けることはなくなります。
自分の波動が上がってくると、低波動の方から離れていってくれます。
スピリチュアルヒーラーやマスター、セラピスト、カウンセラーが増加傾向にある昨今。
その精度は、提供側の覚醒具合によるのです。