11:30am、今の札幌、滝のような雨、時折かみなりも聞こえました。
昨夜、私の地域は風も強く神様は何かを伝えたがっているようでした。
ちょうど3日前から、卒業生のAさんが創始したスサノオノミコトのエネルギーを受け取っているところでした。
今日のこの雨というか滝?に関して、私たちが知るべきことは何かを聞きましたところ、
『怖れに苛まれてしがみつく生き方から、委ねて解放する生き方に移行しなさい』
とのことでした。
繁栄と成就は目の前まで来ていますが、それを達成する人、落胆する人もいて個人がいる段階によるとのことです。
必要なことしか起こらない、ですね。
前回、献血に行ってヘモグロビンの数値が満たず献血を断念しましたが、再チャレンジしてきました。
ヘモグロビンの最低基準値は12.5、12.5以下だったら、しばらく献血は控えようと思っていました。
担当された看護師さん、申し訳ないけど、目があった瞬間不安感とイライラ波動をキャッチしてしまい、嫌~な予感がしました。
『血管が細いですね。今まで細いと言われたことはないですか?献血すると血が出にくいでしょう?献血後にだるさやしびれは出たことはないですか?今緊張してます?外に長くいました?今寒くないですか?もう片方の手の方がやりやすいと言われませんでした?』等々。
採血時にここまで質問されたことはなく、しかも答えはすべてノー、
また嫌な予感。。
『ごめんなさいね、血管が探せなくて。。』
やっぱりか~!ですよ(笑)
大天使ラファエルをすぐさま呼んで『この場を安全にお願いします』と祈る。
緊張がこっちまで流れてきて不快でしたが、無事に採血できました。
ヘモグロビンの数値が出るなり、
看護師さん『今日は12.5ちょうどでしたーっ!!』
この一言に飲んでいたオレンジジュースを見事に吹き出しました(笑)
最低基準値の12.5ぴったり。
いつものように献血は快適に終わり、跡形も目立たず血もすぐに止まりましたが、最初に採血した方の手は内出血してました。
自信のなさやイライラ感など、ネガティブ感情を見事にもらったなと(笑)
外気にあたって浄化し、ユニバーサル・キュア・レイキをすぐ流したら、だいぶよくなりました。
自信のなさは、過去に失敗した体験があり、それをいつまでも引きずっている状態=執着なのですが、『怖れ』と『不安』の感情と紐づけされている状態といえます。
なので、また同じような状況になった時、条件反射して同じ対応をします。
厄介なのが、ネガティブ感情のエネルギーって、思っている以上に強力なのです。
それを発信した本人と、その現実に確実にネガティブを引き寄せますから。
なので『失敗したらどうしよう、、、』というネガティブ感情は、現実にそのまま強く引き寄せてしまうことになるわけです。
このようなネガティブ感情に一旦囚われてしまうと、エネルギーヒーリングの習慣がない一般の人は、いつまでもそこに囚われて自分では脱出できなくなります。
そして、ネガティブな思い込みやパターンがどんどん形成されていくのです。
そうすると、自分の感覚に自信が持てないので、外の情報、他者の言うことばかりを採用し、自分の意識ではない自分で生きることになります。
職種に関係なく、自分を癒すためにも、自分を知るためにもエネルギーワークは必須です。
人を迎え入れる仕事なら、なおのこと、自分に精神的ゆとりがなければ笑顔になれないし、仕事もスムーズに運ばなくなります。
怖れの感情に振り回されるのではなく、怖れに果敢にチャレンジする習慣
ができると、怖れることが思い込みだと気づきます。
成功体験が少ない人は、自分を信用できないので好きになれません。
日常の小さな成功体験の積み重ねから、揺るぎない自分へ変容することは可能です。
今日の札幌の雨は、この土地に住む人々の怖れと傲慢、古い執着を洗い流すためのものです。
ネガティブ状態が人にわかってしまうようでは、波動がひどく落ちているということです。
波動が目に見えなくても、私たちは第三の目、第四の目、第六感などの感覚を持っており、自分のオーラフィールドであらゆる情報を受け取っているのです。
サイキック能力を開花させることは、本来の自分の姿で生きることであり、今世の課題や目的、役割を全うする生き方をするのに欠かせません。
自分のハイヤーセルフやガイドと仲良くなり、自分が霊的な存在であることを理解できた時、すべてが同時に存在していることに気づきます。
意識のフォーカスをいつでも合わせられるよう自己波動を高めておきましょう。
一人ひとりが一人前になって、喜んで生きている状態を神様は望んでいるのです。