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上達

昨日のリーディング&ヒーリング動画、大好評でした!

 

見てくださった皆様、丁寧に感想を送ってくれた皆様、

 

愛をありがとうございます♡

 

 

 

今朝、久しぶりに(私の中では)伏見稲荷神社へ行きました。

 

札幌伏見稲荷神社の荒魂の祠には、大山祇命と明治天皇も祀られているのですが、今日は明治天皇に聞いてみたいことがあって、不躾ながら質問させていただきました。

 

『日本人として、今国民一人ひとりにできることがあるとすれば、それはなんですか?未熟な私に教えてください』

 

『上達』と浮かびました。

 

一人ひとりが神様からいただいた唯一無二の才能(個性、役割、目的)を見つけたらそれを伸ばして、邁進するように、今取り掛かっていることを仕上げるというよりは『上達』することに力を注げばわかる、ということでした。

 

上達という意味を調べました。

 

上達=技能が進んでうまくなること、上の方に達し通ずることという意味。

 

技能が進んでうまくなると、自分にしかできないことが身につきます。

 

上の方に達し通ずるというのは、まさに高次元、異次元、宇宙とつながるということですよね。

 

”情断つ”にも聞こえますので、情って心とか気持ちの意味のほかに意地も意味するようなので、変に執着したり依存しないで、変に情に流されて自分をネガティブな気分にさせる一切のことから自ら離れる、断つ/絶つ方が賢明のようです。

 

そうすれば自分が本当にやりたいことに集中できます。

 

 

『上』は、”かみ”とも読めるので、神そのものを示し、上という漢字を逆さまにすると下になります。下も然り。上と下の世界、同時に存在する世界、並行次元のこともいっているようです。

 

『達』とは、届く、果たす、成し遂げる、上にいたるなどの意味があるようで、”たつ”=立つ、建つ、辰、龍。

 

さらに漢字を分解すると、左側の部首しんにゅう『』の意味は、立ち止まりながらも進むこと、時に走る(急ぐ)、道を行くことを意味するようです。

右側の漢字に土と羊がありますが、元々の意味は羊が大いに進む様子とか、すらすら通る、達することを表現したようです。

 

 

 

皆様、わかりましたね?

 

自分が好きなことに邁進する生き方を始めなさい、極めるつもりで上達しなさい、

 

ですよ。

 

それが好きで好きで、得意で得意で、それをやっている時に幸せを感じるとか、苦ではないし何となく人よりできちゃうこと、人から上手いと褒められたこと、まだ自分の好きなことが見つかっていない人は、とにかく余力があるかぎり、行動・実践して片っ端から習うでもいいと思います。

 

 

忘れちゃならないのが、我々は学びのために地球に来ていますからね。

 

日本人としてこれからの時代を生きるには『上達』がキーワードですから、熱心に打ち込んでみましょう!

 

真実がわかります。

 

 

 

 

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