タレントのローラさんが辺野古移設反対をインスタグラムで呼びかけ、若者を中心に署名が増えているそうです。
署名が10万筆集まると、ホワイトハウスが内容を検討し何らかの返答をする仕組みになっているのですが、すでに10万筆は突破しており、なおも増え続けているようです。
ローラさんは今、子供たちや動物たち、地球を守ることに関心が高いと自身の心情を発信しています。
人にはそれぞれ、今回の地球でやりたことや役割があります。
それは、本当の自分がやりたいこと=魂がやりたいことです。
一人でも多くの人が、早くそれに気づいて生きてほしいと私は思います。
今回、ローラさんが発信したことを一部の報道では、それはタレントがやることではないというような、タレントが政治活動をすることへの懸念など、ローラさんのファンの中にもタレント業に影響が出るのでは?と変に心配したり、悲観する声も上がっているようです。
自分が住む国の未来を守るための活動なので、言論の自由もあるわけですから個人の自由だと思いますし、共感する人は共感したらいい。
なんか古いんですよ。
前にも書きましたが、南青山の児童施設の件も、まだ反対している住民がいて、説明会の様子がまたテレビで出てましたけど。
日本の古い体質というか、世界から蚊帳の外と言われてしまうのもやむをえないのかな~と思ってしまいます。
日本の意識を決定づけているのは、日本に住む一人ひとりの意識にほかなりません。
意識の力は強力なのです。
この世界が、根幹から浄化が必要であることは、わかる人には暗黙の了解だと思います。
自分らしく、自分に正直に生きることって本当に大切です。
これから益々その流れになります。
ということは、そうではない生き方、自分を誤魔化し、騙し騙し生きてきた人にとっては生きづらい世界が続きます。
自分に正直に生きる
自分に誠実に生きる
反省はしても後悔はしない
後悔する生き方は、むしろしちゃいけないと私は思っています。
後悔=自己否定ですからね。どうであれ、ですよ。
人間、失敗はします。だから後悔するのではなく、反省です。
反省して、二度と同じことをくりかえさないよう地道に努力をすればいいのです。
そしたら、報われるようになってますから。
どうであれ、自分はその時、その選択をするしかなかった、それしかできなかった、その時は仕方なかった。だから自分を赦し、他者も赦す。
次はそれを糧にして、教訓にして生きていけばいいだけ。
自分は何を求めてここに生きているのか?
まずは、自分の本音を知ることから始めましょう!
そこに恥はありません。そのとおりに生きればわかります。
わかったらすぐ行動。
やればわかります。