自分の波動が低波動の時のサインは、ストレスに悩んでいるとか、イライラや不安などネガティブ感情があるとか、何らかの病気を患っていて元気がないとか、何かとタイミングが合わなくなっている時などです。
ざっくりいうと、楽しくない状態、自分との居心地が悪い状態と思うといいでしょう。
肉体の低波動状態を高波動に変える例を挙げるなら、
悪い部分の治療や手術を受けて治癒させることだったり、
マッサージなどの施術を受けて体を軽くすることだったり、
サウナやジムで疲労物質を取って爽快な気分になることだったり、
自然豊かな場所や行きたい場所で英気を養うこともそうですし、
体に優しい食事を取ること、
睡眠時間を長く取ること、
などもそれにあたります。
肉体そのものへの働きかけは、ある程度可能かと思います。
では、精神面はどうするのか?
それこそセルフヒーリングや瞑想が絶大な効果を発揮します。
現代人にはなくてはならない習慣だと思います。
忙しい時ほど、疲れている時ほど、自分一人の時間を意図的に作って、自分の内側と完全に向き合う時間が現代人には必要なのです。
ストレス解消として、外で発散することも時には必要ですが、普段外で発散することが多い人も、たまには自分一人で自分と向き合う瞑想の時間を取ることをお勧めします。
お金も道具もいらずどこででもできる瞑想や、宇宙からふんだんにエネルギーをおろしてセルフヒーリングをする習慣ができることで、まず精神的に落ち着きを取り戻します。
加えて、早朝の太陽を少し浴びて、いい空気に触れることで、幸せホルモンのセロトニンが分泌され、体のサイクルが整い、夜になると理想的な眠気が起こり朝まで熟睡できるはずです。
人によっては、瞬時に寝落ちして爆睡です(笑)
セルフヒーリングや瞑想により、集中力、自然治癒力、アイデアなどもどんどん浮かぶようになるので、イライラして何かに取り組んでいる時よりもよっぽど効率が良くて、なにより気分も良くなります。
とはいえ、瞑想しても瞑想自体に集中できないとか、夜ぐっすり眠れないという人もいるかもしれません。
自分が楽しい状態=自分を高波動状態にするには色々な手法がありますが、中でも最も安全で道具もいらず、副作用もない方法がレイキなどの宇宙のエネルギーを自分に流すことです。
道具を必要とする物理的な方法でお勧めなのは、フラワーレメディです。
フラワーレメディは、イギリスの科学者、細菌学者、医師のエドワード・バッチ博士が1920年代~30年代にかけて開発されました。
バッチ博士は、患者の肉体の疾患ではなく、精神状態を楽にするためにフラワーレメディを使用しました。
患者の病そのものではなく、患者本人を見ることを主としたホリスティックな(心と体の両方を包括的に見る)療法を発見、開発したのでした。
フラワーレメディは、植物のエネルギーを転写したエッセンスで科学的には水です。
水なので、現在服用中のお薬を飲みながらでも併用することができ、薬ではないので副作用も害も依存性もありません。
見た目は水ですが、波動を伴った水なので、私たちのネガティブ感情に深く浸透して安全に穏やかに無理なく解放してくれます。
私の教室では、単発講座としても人気のある講座で、エネルギーワークとの併用により、皆さま無理なく楽にネガティブ感情を克服され、自分の本質と繋がっています。
そういえば、ネガティブ感情がないな、
気づけば過ごしやすくなっている♪という感じです。
フラワーレメディは全部で38種類あり、自分に合うレメディをカウンセリングなどで選んで数週間飲み続けます。レメディを選んで飲用を続けていると、いつの間にかネガティブ感情が癒され、バランスが取れてくるので、結果的にブロックが溶けて性格も良くなります。
エネルギーワークの回路があることで、フラワーレメディの併用で相乗効果が生まれます。
一般人だけでなく、施術を提供する側や接客業の人、人をサポートする仕事の人には必須のアイテムといえます。
ネガティブでマイナスなエネルギーを自分の中から一掃するには、このような物理的ツールを併用することで回復も早められ、自然治癒力もぐんと高くなります。
自分のケアが充分にできていると、精度の高い最高のパフォーマンスが提供できるだけでなく、いつも丈夫で健康なオーラを形成し、仕事も前向きに継続できるでしょう。
健康は、自分の意識の高さによっていかようにも維持されます。
健康は、長い人生を生きる上で大切な資産です。