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エネルギー体と意識する

このブログではよくエネルギー体とか、周波数とか、波動などの言葉を使って話しています。

 

私の教室で講座を受講された方なら、この言葉を使っても、ある程度はご理解をいただいていると思います。

 

『エネルギー体』と表現することの根拠ですが、そもそも私たち人間の体には誰でも微弱な生体磁気があることからです。

 

病院で検査する時に使うMRI(核磁気共鳴画像法、英語: magnetic resonance imaging, MRI)という機械は、この磁気を利用して画像化する装置です。

 

地球は北極がS極で、南極はN極があり、地球そのものが巨大な磁石で、私たちは毎日この磁力の影響を受けながら生かされています。

 

地球そのものが磁力を持っていて、それを地磁気といい、この地磁気がなければ、私たちは宇宙からの有害な宇宙線によって、とっくの昔に死に絶えてしまうのだそうです。

 

それほどまでに地磁気は重要なのだそうです。

 

この地磁気と呼ばれる磁力は、300mG(ミリガウス)~500 mGと微弱なため、一般的にはこれを感知することはできないそうです。

 

19世紀の初めに、地球磁場を測定して以来200年間、地磁気は減少傾向にあるそうです。

 

その原因として挙げられているのが、人が地磁気を受けにくい高層ビルやマンションに住むようになり、建物が地磁気を遮るコンクリートや地磁気を吸収する鉄で作られることが多くなったため、ますます地磁気を受け取りにくい環境になっているようです。

 

しかも、家や学校、オフィスには、地磁気を遮るような働きをする人口電磁波(電気コンセントや数々の電子機器から出る人体に有害な電磁波)が溢れんばかりになっています。

 

このような状況では、人は生命を維持するのに不可欠な地磁気を十分に受け取ることができないのだとか。

 

そして、脳や眼、肺、心臓をはじめ人体のすべての組織や臓器には、生体磁気という人に特有の超微弱な磁気(生体磁気)が存在し、

 

生体磁気は、生体電気(脳や神経系を流れる超微粒な電子)とともに人が生きる上で必要不可欠なもので、身体全体の働きを調節しています。

 

 

生体磁気が少なければ、血圧が上がり過ぎたり、逆に下がり過ぎたり、眼が悪くなったり、さらに肺の病気になったり、頭痛や関節の痛みが出たり、アトピー性皮膚炎や癌、うつ病や統合失調症、自閉症になることさえあるようです。

一方で生体磁気が十分であれば、人は病気になることもなく、健康で暮らすことができるのです。

 

引用元:http://denjiha-clinic.com/2-5.html

 

 

 

こじつけかもしれないけど、確かに10階に住んでいた時は、いつも地に足がついていないから、他人の影響にすぐ振り回されたり、なにかしら体調が悪く、回復も遅かったような気がします。

 

 

”引き寄せの法則”が成り立つのは、この地球が磁力を持っているからで、そこに生きている私たちの体も磁力を持っているから成り立つわけです。

 

自分が思ったこと、抱いた感情、発する言葉すべてに周波数が宿り、肉体からは、その人間固有のエネルギーが放射されている状態というわけです。

 

 

エネルギーが共鳴する人のことを『類は友を呼ぶ』。

 

ストレスを感じる時は、『体の中のエネルギーが乱れているから、自然豊かな場所へ出かけて充電して!』という肉体からのサインだと思います。

 

肉体の疲労が回復し、エネルギーが充電されると、安心感や平和な気持ちになりますよね。

 

 

グラウンディング、大事です。

 

 

 

 

 

 

 

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