人生を自分らしく楽しく生きるには、自分の意識を変えて、自分が今いる次元を変えるしかありません。
自分の波動を上げる、ということです。
うまくいかないままで生きていても、誰も解決はしてくれませんし、それが慢性化すると定着します。
負のスパイラルで生きたい人は誰もいないと思います。
これからの時代、変化を恐れる生き方をしているだけで、この早い時代の流れに共鳴できなくなり必然的についていけなくなります。
変化することに柔軟に対応していけるだけの軽くて、柔らかい精神と健やかな肉体が必要です。
地球で生きること=健康ありきです。
本来の瑞々しい姿でないかぎり、最善のパフォーマンスは不可能です。
自分に目覚めるための入り口は、人ぞれぞれに異なります。
それぞれの登山口が違うだけで、目指す頂上は同じなのです。
人生をより良くしたいと思うきっかけは、思い悩んだり、ストレスを抱えたり、体調不良から始まります。
いつも言っていますが、表面的で一時的な小手先の何かではもはや癒されない時代に移行しています。
占いやセッションで、どれほど素晴らしい体験をしたとしても、それは一過性にすぎません。
またしばらくすると、同じ葛藤や問題が浮上してきて、また占いやセッションに依存する。
その証拠に、いつの時代も占術は人々から必要とされてきました。
現存する最古の文献によると、タロットカードが生まれたのは15世紀頃のイタリア北部という説が現時点では有力のようですが、個人的にはもっと古くから扱われていたと思います。
15世紀から21世紀の現代まで、タロットカードが脈々と受け継がれているのは、どれほど時代が進んでも悩みを抱える人、ストレスを抱える人が絶えないということです。
その脆弱な精神でいることで、病を引き起こす可能性もあるわけです。
悩みや、思い通りに生きられないことの根本原因は、自分を知らないことから始まります。
本来いるべき道から外れて生きている状態なので、自分の今世での課題や役割にも気づかず生きている状態です。
これでは宇宙(創造主)と共鳴できないので幸せを感じられなくなります。
簡単にいうと、創造主という存在を忘れて生きていることです。
創造主を思い出すと、楽しさ、幸せ、感謝の意識、人生を自分らしく自信を持って生きるようになります。
地球人すべてが創造主との繋がりを思い出し、高次意識とともに生きることを始めれば、どこにいても聖地になります。
なぜなら、自分が聖地パワースポットになるからです。
もちろん、3次元の物質界に生きていますから、別の場所に出かける楽しみもあると思います。
あくまでもメインは地球での生き方で、その地球での生き方をより良くするために、創造主や高次意識の存在を思い出し、人と共存し社会貢献して生きればすべてがうまくいくようになっています。
自分の本質に目覚めて生きる
自分の可能性を広げ、思いを具現化して生きる
高次意識と共に生きることで、人間の脳にはない情報やより良いアイデア(叡智)により、人や社会の役に立ちます。
近未来の映画のほとんどは、製作者のチャネリングにより創作されます。
日本にもチャネリングで情報を降ろして、最先端の情報をずいぶん前から地球に降ろしてくれた人はたくさんいます。
それは、個人の現世での目的や課題、役割、活躍する領域、規模、カルマの清算度合いにもよりますが、誰にでも優秀な情報は降りてきます。
それを実行に移し、形にし、社会に出そうと尽力した人が到達します。
その体験が多い人間は、天(宇宙)を信頼するようになり、受け取る下地と器ができるので、情報量も増幅増大して降りてくるようになります。
なので、自分の意識改革を本気で行うことで、今自分がいる次元を上昇させることになり、地球という星でより良く生きられるようになるのです。
私の教室では、個人が創造主との繋がりを思い出し高次意識と直接繋がって、より良い生き方ができるようサポートしています。
個人の才能や可能性、目的を達成するためにここに生きていることがわかれば誰だって自分を思い出し、自分らしく生き始めます。
くりかえしますが、一時的に何かをやっても解消されない時代です。
根本原因に着手しないうちは、永遠に精神の安らぎと癒しは得られないでしょう。
スピリチュアルの世界を学ぶにしても、創造主や高次意識とのやりとりができなければ意味がありません。
興味本位とか中途半端にスピリチュアルやチャネリングを学ばないほうがいいです。
一番問題なのが、たった数回、数か月程度自分で知ったことを人に話す人。
スピリチュアル初心者からすると、スピリチュアルマスターとして活動していないこういう人からのそういう情報をすべて鵜呑みにしてしまうからです。
人によって体験することはまるで違います。
自分が習ったからといって、相手に先入観を植え付けることは優秀なライトワーカーではありません。
誰かの何かが変だったから、スピリチュアルを誤解している、怖がる一般人も多いわけです。
当然のことですが、スピリチュアルを仕事にする人間は、むやみやたらと一般人にスピリチュアルを話す必要はありません。
双方が快適で共有できる人だけにしましょう。
無駄な時間を過ごしてはいけないのです。
いよいよ新しい日本が出発します。