覚醒して高波動に体が馴染むと、低波動のものには自然と拒否反応を示すようになります。
それは、飲食物、嗜好品、環境、場所、ブロックなど過去の痛みやマイナスの記憶、人間、エネルギーを発するものすべてです。
なので、覚醒すればするほどに、自分の居心地を悪くしている根源がわかり、ブロックなどの過去の痛みやマイナスの記憶が容易に解放できます。
ちなみに、霊能力を司る第6チャクラを麻痺、機能低下させるものは、タバコとアルコールです。
私は元々喫煙者でお酒も飲んでいましたが、これらがどれぐらい体に害を及ぼし、毒になるか身を持って体験しましたので断言できます。
覚醒して次元上昇してからというもの、副流煙があると呼吸困難になり、ひどい時は嘔吐が始まります。
アルコールもそうですが、元々体質に合わないこともあって、翌日の体の調子がおかしくなるので、年に数回付き合いでお酒を口にした翌日は仕事を入れません。
これは、サロン開業時からそうしています。
肉類も、匂いや触感がダメな時が多くなってきて、結果的に食べる頻度が減ります。
あと、公共の乗り物などで、喫煙者と思われる人の呼気や毛穴という毛穴から出てる匂いに年々耐えられなくなってきており、申し訳ないのですが真夏でもマスクを常備しようかという勢いです。
喫煙者のほとんどが、自分の呼気からも有毒成分が漏れ出ていることを認識していないことが多く、タバコを吸わない人からすると公害なので今一度認識してほしいものです。
30年ぐらい前は、タバコはかっこいいツールとして認知されてましたけど、昨今の健康ブームによりタバコは害のある行為、かっこよくないツールとして認知されています。
欧米ではタバコだけでなく、アルコールもその傾向のようです。
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私の認識では、お酒は神様に捧げるもの=お神酒。
人間はそれを作る役割だから、飲んでも飲まれるな、です(笑)
何かに依存して生きることのメリットって何でしょうか?
安心感、平和な気分
幸せ感
自由を感じる
自分がリラックスできる
守られている感
これらはすべて魂が求めていることで、神様と繋がっている時の精神状態です。
要は、有害なツールでも、魂はひとときの自由と解放に浸りたい、神様との繋がりを思い出したいのです。
しかし、有害なツールには人工物や化学物質が含まれるので依存性があり、頭では有害だとわかっていても体はそれに慣れてしまいます。
気づいた時にはやめられない、重い依存症になっています。
それがないと生きられないという状態。
それは『自立したくない』『向き合いたくない』と言っているようにも聞こえます。
自分を、何かを、誤魔化しながら生きているからでは・・?
何かに蓋をして生きているからでは・・?
それを逃げ道にしているのでは・・・?
本来、人は何かに依存しなくても幸せに生きられるはずなのです。
一生タバコやお酒のお世話にならない人だって現実にいますからね。
依存にメリットがあるなら、デメリットもあるわけです。
タバコやアルコールの肉体への害や毒による病気のリスク、神経系への影響、意識低下、老化、
飲食物なら肥満、病気のリスクなど、その渦中にある人ほどデメリットはスルー。
依存する対象が人の場合なら、自立したくない怠慢の低級霊が憑いている可能性大です。
それに加えて、日の当たらない場所や不衛生で汚い環境とか、臭い状態のままが気にならない等は、怠慢な低級霊や動物霊が確実に家にいて自分にも憑いています。
結局のところ、タバコも、アルコールも、暴飲暴食などの依存症と呼ばれるものはストレスに始まり、自分の本当の居場所を探しているのだと思います。
コンビニの前に灰皿が置かれてますけど、
そこでタバコを吸ってる人のほとんどに見られるのが、低級霊の憑依と癒されていないインナーチャイルドです。
タバコをいくら吸っても、アルコールをいくら飲んでも解消されないのです。
一時しのぎの何かで体をすり減らす生き方、それも自由意志です。
次の転生のことまで考えて生きているのは覚醒した人。
実際のところ、不摂生な生活習慣を若い頃から続けている友人・知人にたまに会うと老け込んでいたり、病気がちだったりします。
逆に、老化や病のリスクを意識してタバコをやめた友人も多く、そういう友人は意識が高く、見た目にも若くてキラキラしています。
人生100年時代。
今の40代、50代、60代で若返ってきてる人も多いから、このままいけば寝たきり老人は減ると思います。
ぴんぴんころり。