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どこまでも凄い

これまで神計らいが凄すぎることは、このブログでも書いてきました。

 

2019年に入ってからは、知れば知るほど凄すぎて、濃すぎて、深すぎて、また感動して、日本人に生まれて本当に良かったと安堵し、感謝する。

 

昨日の講座の最後に、受講者たちがそれぞれで好きなカードを引いていました。

 

同じオラクルカードから、全く同じカードを引く受講者たち。

 

もちろん、しっかり浄化、充分シャッフルしています。

 

これだけなら、オラクル上級者にとっては別段驚くことではありません。

 

全く別の種類のカードを引いても、また同じような内容のカードが出る。

 

引いたカードの意味がピンとこない場合は、周囲の人の意見を参考にすることで点が線になって理解します。

 

 

昨日も、受講者が自分で引いたカードの意味がピンとこず、私ともう一人の受講者があれこれフォローし合っていました。

 

あーだこーだと自分たちの主観で結論づけようとしていたところ、最後にイエス様のカードを受講者は引いてみました。

 

我々人間が絶対に思いつかないであろう視点から助言をくださる。

 

脱帽。全員反省(笑)

 

ご神託というのは、関わるすべての人にとってwin-win状態になっておりどう考えても最善です。

 

真理はそうかもしれないけど、それを実践することが難しいと感じてしまう人間。

 

ですが、そうするしかない。

 

ご神託がそう示してくださっているから。

 

ただ素直に実践する人間は、望ましい状況に変化していく。

 

 

他者が引いたカードでも、最近の自分はどうだったのか?

 

できているのか?を自分に置き換えて考えてみる。

 

 

ここ重要です。

 

 

他者が引いたカードだから自分には関係ない、ではないわけですよ。

 

なぜなら、カードを同時に見せられているからです。

 

なぜなら、存在する全員の意識は繋がっているからです(集合意識)

 

 

だから、明日は我が身なのです。

 

 

自分のこととして受け止めることができたら相手のことも理解できる。

 

 

どうやら、私たち一人ひとりは、今一度、根幹から身魂磨きが必要だと教えられているようでなりません。

 

 

私たち人間が、エゴや我欲の意識で生きている時、自分では客観的には気づけないものです。

 

 

 

自分では日々努力しているつもりでも、実はその努力すること、フォーカスする先が本質からはズレていて、いつの間にかズレたまま前進して生きていることも人生の中であると思います。

 

 

それに気づかせるための適任者を、絶好のタイミングで自らで引き寄せて、居心地の悪さや葛藤を体験し、解放できるよう学んでいるのです。

 

 

それが身魂磨きです。

 

 

他者の存在そのものが、自分の葛藤や障害、痛みの原因になっていたとしても、それと同時に、分かちあえる別の他者も必ず同時に存在しています。

 

 

『解決できないことなどないのだ』とイエス様はいつも仰います。

 

この言葉に何度慰められたことか・・・

 

そして今朝引いたカード。

 

皆さんにもシェアします。

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