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うまくいかないのは

これからの時代を生きる上で信念がない人はきついと思います。

 

それについては20~30年、いや、それ以上前から先人たちが語られてきたことと思います。

 

 

信念=信じる心

念=今の心

 

 

スピリチュアルを学んでいる人でも、自分には見えないから、感じられないから、わからないからという理由で、高次意識の存在や神様の存在を信じない否定的な人がいます。

 

その思考自体が低波動なので、高波動域の霊界や神界とはうまく同調できないです。

 

でも、幽霊や悪霊がいる幽界とは波長が合います。

 

 

自分が感じられたら信じる、こういう見え方(感じ方)だったら信じる、チャネリングとはこうあるべき、こうでなければならないetc

 

上記はすべて自分都合の高次に対する条件なので、高次からも常に条件付き、制限付きの形で提示されることになります。

 

それが自由意志です。

 

ここを勘違いしている人は多いです。

 

 

しかし、宇宙はそもそも無条件で無限です。

 

広大無限の宇宙です。

 

条件付きにする人は、自分が損しないよう得することばかりにフォーカスしていて、エゴの肥大化、怖れと否定に根差した願望を持っています。

 

なので、会話の端々に”自分にはないこと”、”自分にはできないこと”前提で話をしていたり、願望を持っていたりします。

 

なので、言動と行動に矛盾が生じます。

 

要するに、高次を味方につけない生き方=我が強すぎるのです。

 

 

それでも希望を持って、楽しみ、努力して、それが神様の計画に沿っているものであれば神様のタイミングで必要な体験を提示されると思います。

 

講座中、受講者のガイドがあれこれ働きかけてくるときがあります。

 

守護霊、ガイドは、日々無条件に皆さん一人ひとりに尽力しています。

 

 

考えてみてください、

 

自分のことを信じない人に、快く協力しようと思うでしょうか?

 

ほとんどの人が協力したいとは思いませんよね。

 

自分のことを信じていない人に、いくら信じさせようと話をしても無駄なのです。

 

なぜなら、双方がいる次元が異なるので話をしても噛み合わないし、通じませんし、理解してもらえませんし、相手からするとあなたの話は雑音に近いのです。

 

そういう人に、大切な話をそれ以上ごり押ししても、あなたのエネルギーを無駄遣いすることになり、あなたがエネルギーを枯渇します。

 

顕在意識と潜在意識で考えていることが真反対の人がいますから、そこはその人の行動を見れば真意がわかります。

 

言動ではなく行動です。

 

 

自分を根幹から禊清めるしかありません。

 

 

あと、明らかに自分の波動を著しく下げる不快な人には、ネガティブ波動をまき散らしていると伝えたほうがいいです。

 

なぜなら、あなたのエネルギーは汚染され、奪われるからです。

 

 

それで疲れてしまって、自分を見失って生きている人もいるのです。

 

ネガティブをまき散らす人というのは、自分では根本原因には気づけないし、ブロックだから、否定・拒絶してずっともがいているわけです。

 

これまで周囲の人が遠慮して言わなかったから、ずっとここまで気づかずに来てしまった人なのです。

 

しかし、そのまま放置してもその人は良くなりませんし、大切なことにいつまでも気づけません。

 

いずれ誰かが教えなくてはならないのです。

 

 

本当の親切とは、嫌われないようにいい人ぶって気を遣うことではなく、愛を伴って本心で話すことです。

 

もし、あなたの目の前にそういう人が現れた時、あなたが愛を持って本心で話すなら、相手とあなたの課題やカルマは浄化されるのです。

 

 

自主的にかって出なけば、この世は良くなりません。

 

 

それに、先のような条件付きの思考でいると、自由意志により高次意識も関わってこなくなります。

 

 

こうなると負のスパイラルです。

 

 

プラス

 

 

下記があると100%悪霊が憑きます。

 

傲慢 pride

嫉妬 envy

憤怒 wrath

怠惰 sloth

強欲 greed

暴食 gluttony

色欲   lust

 

 

 

肉体が悪霊の温床となっている人は普通にいます。

 

くれぐれもお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

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