昨日、このライブに行ってきました。
3年前に行ったことがあるのですが、今回受講生MKさんからお話をいただき、パワーアップしたという龍音を聞いてみたくなり行ってきました。
てんごく。さんが空海に関連していることもあり、今回は密修寺という真言宗のお寺で開催でした。
大日如来、不動明王、地蔵菩薩、観世音菩薩、金毘羅大権現、毘沙門天、愛染明王、釈迦如来、弘法大師をお祀りしています。
このお寺には四国八十八ヶ所お砂踏み霊場があり、お護摩もほぼ毎日行われているようです。
前半は、てんごく。さんのトーク、後半がシンギングボウルの生演奏でした。
札幌で初めて演奏されたのがちょうど3年前で、
その時は北海道神宮近くのカフェで行われまして、当時の受講生二人と参加しました。
三人で一番前の席に並んで座り、生演奏を堪能しながら青龍、白龍、空海の姿に酔いしれました。
今回は後ろの席に座ってみました。
定員50名のところ60名くらい集まったようです。
てんごく。さんは、この3年間の間に、国内の一宮にあたる神社やお寺でたくさん奉納ライブを行ってきたそうで、年内もスケジュールがびっちりで国内外を飛び回るそうです。
てんごく。さんて、エジプトのクフ王のピラミッドの王の間に入ったことがある方なんですよ。
なかなかいないですよね。
シンギングボウル生演奏と護摩焚きのコラボになりました。
生演奏中、MKさんも私も空海とのコンタクトに集中し、それぞれやりとりしていました。
以前、別のお寺で護摩焚きに参加したことがあるのですが、
目の前であれだけ護摩木をくべても全く煙くなくむしろ快適で不思議に思っていたのですが、
昨日の護摩焚きは、最初から煙が大量に発生していて、護摩焚きから対角線上に一番遠い場所にいたにもかかわらず、後半は目や喉に染みてひどかったので、なんでなのか?空海に聞いてみました。
場の浄化、その他諸々を言われ納得。
自分の本題の質問をしたり、また瞑想に入ったり、
サードアイやチャクラ、体で振動を楽しんでいるうちにライブはあっという間に終わってしまいました。
MKさんも、空海の存在を近くで感じることができ腑に落ちたようでした。
帰宅後、空海が過ごした室戸岬、善通寺、太龍寺に行きたくなって調べました。
室戸岬の洞窟の中で空海は過ごしたのですが、
そこには神様が祀られていました。
大国主命でした。
空海が大国主命とやりとりしている姿が見えてきて、思わず涙が溢れてきました。
室戸岬は前にも調べたことはありましたが、洞窟の中に神様が祀られていることは知りませんでした。
絶対行きます。