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嫉妬は大罪

7つの大罪とは、

 

人間が持つネガティブな性質で、

 

あらゆる破壊的行動の根本にあるものです。

 

 

怠惰・・・怠けること、身体的にも感情的にも非活動的であること

暴食・・・食べ過ぎること

肉欲・・・性的な欲求が過度にあること

物欲・・・物や権利を過剰に求めること

憤怒・・・抑制できない怒りを感じること

嫉妬・・・他人の幸福を不快に思うこと

高慢・・・自己愛が過剰で、傲慢であること

 

 

どれもネガティブですが、

 

本人が一番気づきにくくて厄介なのが、

 

嫉妬です。

 

 

家族でも、友人でも、仕事仲間でも、

 

人間関係で問題が起こる時は価値観のズレから生じます。

 

 

血の繋がりがあるなしに関わらず、

 

一般的に、家族なのだから価値観は同じと考える人は多いようですが、

 

スピリチュアル的に見ると、そうではありません。

 

 

特に近い関係、婚姻関係、血のつながりのある家族であろうと、

一人ひとりの魂の個性も違えば、今回の人生の課題や目的も異なります。

 

幼少期に親元で育っても、社会に出ると色々な人と接する機会が増えて経験値が変わるので価値観も変わります。

 

これにより、それまでの価値観が変わることもあると思います。

 

 

実際にあった事例をご紹介しましょう。

 

自分の姉(独身)に歳の離れた恋人がいて、それに嫌悪している相談者。

 

姉のことが心配で、いつも自分は家族の仲を取り持つサポート役をかって出ている、姉にはしっかりしてほしいと言葉では仰います。

 

穏やかさの裏側に、言葉の端々には鋭利な棘のようなエネルギー、

 

表情には顔の引きつりと嫌悪感が露わに出ています。

 

 

我々のような直感を仕事にする透視や霊視ができる人間は、相談者の話にただ耳を傾けるだけでなく、相談者を生きづらくさせている根源にフォーカスしなくてはなりません。

 

このような被害者意識を持つ相談者の場合、まず癒しが必要です。

 

この相談者の場合、根底にはガチガチの固定観念とそれを認めない怖れ、自己承認欲求が混在していたこと、こういうケースでは必ず何かを隠れ蓑にして自分は悪くないとする偽善者になっていることが多々あります。

 

この相談者の隠れ蓑は、歳の離れた恋人を持つ姉になっていました。

 

本来、姉が幸せならば心配は不要はなずなのです。

 

なぜなら、姉は右も左もわからない赤子ではないのですから。

 

しかも、実姉だろうと価値観は異なります。歳の離れた恋人を持とうが姉は独身ですから自由です。

 

それほどこの相談者は、自分を正当化することで自分を守ることに必死になっていました。

 

 

人間、年齢を重ねると失敗を認めるのが怖くなり、素直じゃなくなり、それに付随して根拠のない怖れが紐づけされるので”自分は悪くない”とする頑固さも出てきます。

 

これは、ハートチャクラが閉じているからです。

 

ハートチャクラが閉じている人は、人に対して必ず偽善的だったり、相手の愛情を試すことをしたり、見返りを求めた行動に出て自分の存在価値を自分にも相手にも認めさせようとします。

 

 

結論から言うと、

 

この相談者のブロックは、自分が一番誰からも愛されているということを自分で認識したい、安心したい、周囲にも認めさせたいという自己承認欲求でした。

 

偽善者となって生きることに魂は疲れていて、居心地が悪くなってきており、その不満と怒りを解放する必要があったのです。

 

歳の離れた恋人を持ち仕事をしない姉が、実父からも愛情を受けていることに嫉妬し、父親から一心に愛を受けたくて、誰からも一番に愛されたいと欲するインナーチャイルドが根源でした。

 

この相談者には離婚歴があり、前夫に浮気をされ離婚に至っていました。

 

そして、同じ葛藤を10年以上くりかえしているにも関わらず、自分を変えようとしない偽善者という負の次元に自らを置き自らを欺いていました。

 

 

上記はほんの一例ですが、

 

嫉妬に関しては、その奥に紐づけされた根深いブロックが存在しますが、自分は無関係だと思っている人が大半です。

 

これまで愛情面で大切にされてこなかった人が抱きやすいのが嫉妬です。

 

その逆も然りで、過保護に育てられた人も嫉妬やわがままが出やすくなります。

 

 

人生の中で経験した癒されてこなかった部分というのは、それを認識させる場面に必ず遭遇するようになっていて、魂はそこから学ぼうとします。

 

その場面になっても、すでにパターン化していると同じ反応、同じ対応しかできなくなってしまうと、自分一人では根深いブロックの解放は難しいと思います。

 

そこで、我々のような視点から客観的に俯瞰してお伝えする人間が必要になります。

 

 

いつも思うのですが、

 

自分の意志でその場所に出向いたり、

 

自分の人生を切り開いて行こうと行動に移したなら、

 

そこで得た貴重な体験やきっかけを認めて生き方を変えることです。

 

そうでなければ、同じ問題を軽く10年以上くりかえし、日々嫌悪と葛藤まみれで周囲に負のエネルギーを撒き散らすことになりかねません。

 

 

そういう人と一緒に時間を共有したいでしょうか?

 

100歩譲って、心に余裕がある時はいいかもしれないけど、

 

毎回、毎度、同じ問題、ネガティブなことしか言わない、いつも愚痴っている人と会いたいでしょうか?

 

 

自分が癒されていないと、人生には不調和と不協和音が轟きます。

 

自分を根底から癒し、浄化することに集中するしかないのです。

 

自分を知ろうとしなければ解決はしません。

 

知ったかぶりのスピリチュアルでは解決しない時代なのです。

 

レイキやたった1つの何かを習ったからと言って、

 

 

覚醒はしません。

 

 

できない人ほど、古いやり方に固執して四苦八苦し、

 

できる人ほど、すべてを尊い経験として身につけて生き方に落とし込みます。

 

 

今日の自分、今の自分がとてつもなく素晴らしいのですから。

 

 

 

 

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