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カードに頼り過ぎない

オラクルカード、タロットカードは便利なツールです。

 

私は70デッキ以上持ってますが、ここ数年は自分のことにはあまり使いません。

 

初めて買ったのが今から10年ぐらい前だと思いますが、

 

買った当初は内容を覚えるために毎日練習していました。

 

だんだんカードにも慣れてくると、内容も変わり映えなく飽きてくるのは私だけでしょうか。

 

 

カードを介さず直接ガイドや高次意識とやりとりできるようになると、エゴが入る隙がないほど情報が早くて確実で満載、それは最善ということがわかります。

 

それからというもの、直接やりとりになりました。

 

 

私『なんでずっと同じカードばっかり出てるんですかねぇ?』

 

 

私のガイド『あなたの意識が変わっていないからです。あなたの潜在意識の情報が何一つ変わっていないからです』

 

 

私『カードって、天使や高次のガイダンスじゃなくて、自分の潜在意識が毎回出るってことですか?』

 

 

ガイド『それもそうですが、使い手のエゴによります。我々や高次の存在もサポートはしますが、使い手の意識にエゴが強ければエゴが優先されます、自由意志です』

 

 

私『そぅかぁ!じゃあ私は、この質問をした時から自分が望む結果が出てほしいというエゴがすごく強い状態だったんですね?』

 

 

ガイド『そうです

 

 

私『今気づきました(恥)。不安や心配がありました。そしてそれらはネガティブエネルギーですもんね!なるほど!

では、意識を変えるにはどうしたらいいでしょうか?それがなかなかできないんですよ』

 

 

ガイド『なぜ不安や心配になるのか、掘り下げてください。』

 

 

私『自分が望む結果にならなかったら・・・また落ち込む、辛い思いをしたくないとか・・・

 

 

ガイド『そうです、よく気づきました、あなたはその問題について今回だけでなく過去からくりかえしています。今回も自分一人でコントロールしようとしていました』

 

 

私『・・・はい、そのようです・・』

 

 

ガイド『我々の存在と宇宙、そして必要なことしか起こりません。すべきことをした後は待つことも学んでください。その間最初から最後まで自分に責任を持ってください、起こる出来事も結果も最善が起こるよう自由と受容を意識してください。』

 

 

私『わかりました!そうします。今の私、その問題について今必要なことはそれだったのですね。確かに完全に受容することが怖くて抵抗していました

 

 

ガイド『習慣になっていることは脳の癖です。脳の癖には個人差があります、利き腕と同じことです。新しい解釈を得るために痛みを伴うこともありますが、真の痛みなどありません』

 

 

私『はい、そうですよね!手放しで信頼することが怖かった自分を手放します!いつもありがとうございます!!

 

 

 

というわけで、

 

この時から私は重要なことをカードに頼ることをやめました。

 

カードもエネルギーワークと一緒で、使い手のエゴが強いとカードにエゴが反映されます。

 

あと、ジャッジ癖はエゴが強いとそうなります。

 

高次の存在たちは人間のエゴがあると介入できなくなります。

 

何事も極端に白黒つけたがるとか、

 

どっちがいいか悪いかとか、

 

どっちが損か得かとか、

 

こうしたんだから、こうしてという見返りを求める行為、

 

これらはすべてエゴ優勢の時です。

 

こういう時にカードを引いてもエゴしか出ませんので注意しましょう!

 

 

それよりも行動に移して体験です。

 

体験すれば経験が変わり、

 

習慣が変わり、

 

思考が変わり、

 

人生が変わります。

 

チャネリングが安全にできるようになると誰にとっても最善ですから!

 

 

 

 

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