昨日はレイキグランドマスターティーチャー講座でした。
対面と遠隔で同時に5名へアチューンメントしましたが、
それはそれは気持ちのいい、日常から遠く離れた異次元へといざなわれました。
この気持ち良さを体験すると意識が拡大するので、小さなことに囚われなくなってストレスなどは一気に吹き飛びます。
瞑想やセルフヒーリング習慣のない人にとっては、この現実世界が地獄と化している人も多いと思います。
グランドマスターティーチャーともいうべきトレーナーや指導者をもっと地上に増やしたいと、サナトクマラや高次のマスターたちからずっと言われています。
指導者向きの人間は、物事を俯瞰して見る癖(能力)がある為、いい部分とそうではない部分の識別が早く、全体像をすぐに把握してしまう特徴があり、やり方や手順もすぐ自分のものにしてしまいます。
人間、自分が好きな分野だとモチベーションも高く保たれ、吸収も早く、いつのまにかできてしまいます。
不向きなことがあっても、それを補う別の長けた部分があると自尊心を高く保てるでしょう。
偽るのではなく、
演じるのでもなく、
苦手だろうとやってみる、なりきってみるのです。
人間やり続けると慣れるものです。
体に関しては無理がないことは大事ですが、
ここぞというところで力を発揮する時が人生には多々訪れますよね。
そういう時って、無理とか言ってられないし、ただやるしかない。
無理と思えばそれまでで、
それでも、できるところまでやろうとした事実はのちに具現化します。
やってみないとわからない。
自分の歴史は自分で創り、宇宙と共鳴して生きるだけ。
与えられた命を、命あるかぎり、精一杯生きてみる。
委ねられるのは、信頼してるから。
傲慢になるのは、自分のことしか見えていないから。
傲慢を解放するには、視野も、体験も、思考も、いる環境(次元)もすべてを拡大しなくてはなりません。
宇宙は広大無限で、今、この時も成長過程です。
個人の狭い物の考え方や、自分を制限した生き方が、どれほど自分を不自由にするか、宇宙を知らぬまま、いや、ないがしろにして生きているといっても過言ではないでしょう。
宇宙を信頼し感謝して生きることは、神の勲章をつけて生きること。