いじめ問題が露呈する度にいつも思うことがあります。
一人ひとりが霊的存在だという教育を早くから受けていて、尚且つ、一人ひとりには守護やガイドがついていることがわかれば、精神的に救われることも多いのでは?と。
もちろん、それぞれの魂には今回達成したい課題や目的を携え地球に来ているので、人から離されること、孤独を感じること、差別されることをあえて学びに来ている魂もいるのかもしれません。
幼少期からの辛い体験を乗り越えることで、未来への道は続きます。
大人になってから1から癒すことも可能ですが、
固定観念やそれまでの生き様により、悪霊が憑いていると自分を癒すことや浄化することに時間を費やすことに抵抗します。
どんな問題も癒せない問題はありませんが、
地球に学びに来ていることを考えれば、手放すまでに時間がかかる人も少なくないと思います。
そんな時、高次元の自分:ハイヤーセルフと交信したり、天使との繋がりを感じることができれば、どれほど救われるだろうと思います。
闇の中でもがいて生きる時でも、ハイヤーセルフや天使や高次意識たちは冷静に最善の道を照らしてくれます。
この体験が増えることで、それが普通で日常になります。
ハイヤーセルフと繋がらないとか、天使が見えない、感じられないという人は、今の自分の意識が低いとか、いる次元も低ければわからないし、見えないです。
それよりも、真実の自分になるために、自分に付着している望ましくないエネルギーの除去、浄化を優先すべきでしょう。
憑依があると体も重くなり、色々な意味で均衡が取れなくなってバランスの悪い状態になります。
すでにしっかり上と繋がっている人は、今一度関係を見直し、その存在たちに感謝を送りましょう。
これからの時代、ハイヤーセルフや神など、高次の存在との繋がりなくして人生に喜びと感動、幸せは訪れません。
目覚めの時です。