人生でメンターに出会うと、そこから人生が大きく開花・発展します。
しかし、
出会えたことに感謝しているだけでは才能の開花はしませんし、
能力も伸びません。
習ったことに満足しているだけでは何も変わらないのです。
ここを勘違いしている人は多いと思います。
名前の知れた立派な講師から習ったことに満足してしまって、自分は1ミリも行動に移さない、ろくにアウトプットしていない人は才能の開花はないし、能力も伸びませんのでね。
だからどんなに優れたメンターから優れた教育を受けても、たいした素晴らしい資格や技術を習得しても自分のものにできなければ意味がないわけですよ。
お金を払ったから元を取ってやるという意識も違うし。
意図、動機って、未来が来たらわかると思いますが本当に重要なんです。
立派な人から立派な技術を学んだのに、全く活かせていない人のほうが多い世の中です。
私のセッションにお越しになった方でもよく聞かされる事例です。
有名どころの誰々という人から直接伝授を受けたと言いますが、当の本人は一切習得できていないし、原理やしくみもうろ覚えで理解ができていないので説明もできない、結局それができない。
アカシックレコードリーダー、ヒプノセラピスト、チャネラーなどよく聞きますね。
現時点でろくに習得できてないのに、同じ講師から次のレベルのセミナーの知らせが来て、運命だといってわざわざ金欠なのに飛行機代かけて受講しに行くと言っていたお客様もいらっしゃいました。
私だったらそうはしない。
肝心の基礎が理解できていないのですから、応用はできません。
教えてもらったことならできるようになると思いますけど、
それ以上のことはできない。
しかも、もしそれをお仕事にするのであれば、徹底的に復習してやり直すほうが、どう考えても効率がいいし確実に精度が上がります。
人間、真の意味で、覚醒する前には必ず現実世界での人間関係の問題や葛藤が浮き彫りになります。
そこでストレスが溜まって、ブロックが建ち上がって、
それに連動してエゴが強くなります。
エゴが強くなると、無駄に自己顕示欲が騒ぎ出すので、社会からの自分の評価とか自分の外側ばかりを気にして、表向きを飾り立てることに意識が向くんですよね。
でもそれ、悪魔が憑いてるからなの( ;∀;)ぎょっ
なので、そういう人の場合、悪魔や悪霊を祓うことが優先事項なんです。
変なの憑いてると、まず集中ができませんからね。
同じメソッドを同じ講師から同じ期間習っても、理解度の違い、能力の違い、精度の違い等は必然的に出てくるわけです。
特に憑依が習慣化してる人の場合、祓っても祓ってもまたすぐ憑くので、まず徹底的に根幹から浄化することを同時進行でやっていかなきゃ何~んにも身につかないです。
だから、今、地球では技術を教えるだけのメンターではなく、
覚醒したメンターが必要とされています。
覚醒していれば、どの分野にも活かせますのでね。
優秀な指導者なくして優秀な人は育たず、組織も成り立ちません。
個人の才能の開花も、役割や使命の全うもできません。
これからのメンターに求められることは、心の目と第三の目を駆使し、個々の魂と神の再接続を仲介し、現実問題と宇宙(見えない世界)を統合と調和に導ける人です。
最終的に、地球上にそのような優秀なメンターが増えることで地球の課題は終わります。
メンターとなる人は、これからメンターとなる人(原石)を見出せる人でなくてはならないし、その原石を見出した後はその特性を見極め、効果的に磨きをかける術(技術)がわからなければ原石を輝かせることはできないでしょう。
技術を覚えるだけなら誰でもできます。
個々の課題、使命、役割にも堂々と言及できる人でなくては導けない時代に移行しています。
スピリチュアルを実体の伴わない思想として捉える人もいれば、
真理や魂を探究するための学問と認識して生きる人もいます。
人生を最高に面白くしたいなら、
エネルギーヒーリングで癒されて、新しい自分に生まれ変わって人と交流を始め、共有・共感することです。
真の生き方へ牽引できるメンターを今地球では急募中だそうです。
イエス様やサナトクマラなど、高次意識たちが惜しみなく指導に立ち会ってくれます。
我こそは!とビビッきた人、
自分を癒し、新しい自分に生まれ変わって、他者の覚醒を手助けして、
魂が泣いて喜ぶ仕事を始めませんか?