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表現のし方で人の人生は決まる

孤独を感じるならば、周りを笑顔にする人になりなさい。

 

イエス・キリスト

2020.1.16 8:52am

 

 

 

寂しい、悲しい、苦しい、憂鬱、怒りを感じる、

 

こんな時、

 

感情に振り回されてネガティブに反応するのは仕方ないにしても、

 

他者にあたる、ネガティブに表現するかしないかで少し先の自分の人生の幸福が左右されます。

 

例えば、

 

いつも寂しくて人から構ってほしい人は世の中にたくさんいると思います。

 

ネガティブをそのまま相手に出すと重たくとられますが、

 

素直に『かまって♡』と可愛く表現できる人だったらどうでしょう?

 

全く印象が違いますよね。

 

相手に自分の意思をしっかり伝えていることになります。

 

そこに期待はなく、見返りもありません。

 

そして、

 

いつもそんな感じで人間関係で得してる人もいると思います。

 

 

本当は何を求めていて、どうしてほしいのか?

 

 

自分の存在を認めてほしいという承認欲求が満たされないことで欲求不満が始まります。

 

この悪循環がパターン化すると、

 

いつも怖れや不安、心配あるいは怒りで心が張り裂けそうになると思います。

 

自分を内観していないと他人を理解するなどできません。

 

自分で自分がわからないので、いつも人の反応が気になり不安になります。

 

年齢を重ねた分、素敵で素晴らしい人格を築いてきた人もたくさんいます。

 

 

どんな人と交流したいかは自由。

 

自分に気づきを与えてくれる存在というのは、後になっても忘れないものです。

 

好かれることに必死になっている時は他人軸。

 

確実に自分を見失います。

 

ネガティブな反応をしてくる人は、

 

人に積極的に関わりたい人で、いつも構ってほしい甘えん坊さんなのです。

 

人を傷つけてまでわざわざそこに関わろうとする、

 

そうすれば自分に注目してくれるからで、それはそもそも愛してほしい人、愛されているという安心感のない人なのです。

 

そもそもエネルギー不足で明るい光を欲しがっていて

 

人から一心に愛され、守られた経験が少ないと感じているのです。

 

子供なら、悪いことをあえてして親に心配をかけたりしますが、子供は正直なのでわかりやすいですよね。

 

なので、

 

ネガティブな表現が習慣化してる人というのは、ずっと自分を不幸だと思い込んでいて、誰かに助けてほしいと訴えてきている人なのです。

 

幼少期の問題を未解決のまま大人になっている中高年は多いと感じます。

 

思ったとおり、早くからエネルギーヒーリングに関わって大正解だったと私は振り返っています。

 

 

これからもっと増えますよ、癒しとか。

 

でも、表面的なアプローチでは癒されない時代。

 

根幹からのスピリチュアルヒーリングが必要になります。

 

 

外側に『愛』を求めているかぎり、

 

心の平和はいつまでも来ないものです。

 

残念な大人になりたくない人は、すでに自分を高めるツールを持っており自在に自分を、他者を癒しに導くことができます。

 

 

心、身体、魂は常に1セットで1チームなのです。

 

 

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