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不調和のサインに気づける人が残る時代

スピリチュアルな何かを始めると、盲目的に自分の世界に没頭して、同居する家族や愛する人たちが見えなくなる人が稀にいるようです。

 

こうなると心配されますよね、

 

わけのわからないことをやっていると(笑)

 

この時点で、家族や周囲の人から信頼を得られていない状態です。

 

もう2020年です、このようなケースは激減してるとは思いますけど。

 

 

一番問題なのが、

 

頼まれてもないのに、自分がやってることが正しいと相手にゴリ押しすることです。

 

ここが双方で理解しあえない時、戦争になります。

 

家族の理解を得られない(と思い込んでる)人の場合、

それだけ長期戦になる可能性があり、自分が今より見違えるような変容と実績を作って提示するしかありません。

 

私たちは集合無意識に影響されて生きています。

 

自分だけ準備ができているように見えても、家族や周囲の準備ができていないということは結果的に準備ができていないといえます。

 

 

家族や周囲の人から見てわけのわからないことだったとしても、

 

本人が穏やかで思いやり深く、

 

生活に支障がないなら家族は嫌な顔をしないし、協力的です。

 

本人の様子がおかしく、生活に支障が出ているから、

 

不審に思われて疑われるのです(笑)

 

 

三次元の生活がうまくいかなければ意味がありません。

 

三次元の生活が面白くないからとスピリチュアルに逃げても、

 

結局は、しわ寄せがきて自分で自分の尻拭いをする時代なのです。

 

 

宇宙がやってくれる、誰かがやってくれるという受動的スピリチュアルでは結果は出ず、不調和を招きます。

 

実際、そのようなことをいう人は、現実的に自分が望む姿や結果を出せていなかったりします。

 

今までの生き方がすべて顕在化・具現化してるのが今、ここからもです。

 

 

なので、

 

 

家族や同居人との関係がうまくいってない人の場合、

 

優先課題はそこなのです。

 

 

『宇宙がなんとかしてくれる』

『なんとかなるだろう』

『いつか変わるだろう』

 

というような人任せの過剰な期待をしていると永遠に繰り返します。

 

これは痛い(笑)

 

理論ではなく地球は行動です。

 

せっかく成功者から何かを習っても、いつまでも結果が出ない人がそれです。

 

 

私の場合は、地球の生活をより良く生きるためのスピリチュアルを教えていますが、

 

仕事にしたい人はすればいいし、どんな職場にいても実践可能な話をしています。

 

それは色々な経験と実績があるからいえるのです。

 

 

いつまでも漠然としていて、曖昧で、抽象的なスピリチュアルでは望む変容はないし結果も出ないのです。

 

一般人は結果を出せている人や、明らかな違いや実績があることに共感します。

 

 

伝える側の技量が問われる時代なのです。

 

 

望ましい変化や結果がいつまでも起こらないのは、

 

どこまでも頑固で、

 

どこまでも人に執着・依存癖があり、

 

傲慢に生きている時です。

 

 

自分が霊的に目覚めても、周囲の人が準備できていない時は課題が始まったということ。

 

自分が霊的に目覚めて、望ましい結果や実績がついてきて周囲が認める存在となった時、その課題は終わったということ。

 

その過程で夫婦不仲あるいは家庭不和が生じる場合、根幹からの洗い直しを余儀なくされているということです。

 

自分は楽しくても、周囲に応援してくれる人がいないのは寂しいと思います。

 

周囲の疑念に晒される人は、まず自分の中の自己否定を癒す時です。

 

周囲の疑念をバネに努力する人なら、やがて大きく飛躍して結果が現れます。

 

 

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