無い者は無い、在る者は在る
無い物は無い、有る物は有る
無いといえば無いし、どこまでも無いを体験する。
有るといえば有る、無限に有ることを体験する。
無いなら作れば有るになり、
有るなら分け与えればいい。
無いと嘆いて何もしないから無いが続き、
有ると信じて動くと有るになる。
無いという幻想に苦しむのは苦行、
有るという幻想を楽しむのは旅行。
誰のせいでも無い、
自分のせいが有る。
自分で有るを選んで作り与えて前進あるのみ。