人生の中で辛い時期を過ごしていた時、一筋の光は現れました。
その光は神で、
神は人でした。
人そのものが神であり、
神の依代にもなることがわかりました。
神が人の姿を借りて助けに来ることがわかりました。
支え合って、絡み合って、生きていることがわかりました。
困った時に自分に手を差し伸べてくれる存在、
それが身近な友達や家族、大切な人、仕事仲間、
何気なく行った先のお店の人の優しさ、
目に見えないレベルで見守ってくださる御先祖様たち、
魂の仲間たち。
スピリチュアルを学んだら高次意識がいることもわかりました。
地上で暮らす時、我々が守られていることもわかりました。
守られていない時が不安になって葛藤し、恐れを抱くこともわかりました。
皆様も窮地に陥った時、光となる人が現れたはずです。
それは人の姿をした神であり、
あなたの一部です。
たとえ、
現実世界で自分を捨てる神がいたとしても、
拾う神もいます。
だから安心していいのです。
相手の中に光を見出すことが自分を知ることであり、
神探しとも言えるでしょう。
辛抱強くありすぎない。
忍耐強くても笑うことを忘れてはならない。
なぜなら、我々は無限の光の存在だからです。
内にも外にも神を見つけましょう。