セルフイメージ。
自己価値とも言いますが、
ここ大事です。
セルフイメージが低い日本人は多いと思います。
これは、日本の歴史的背景によるところが大きいでしょう。
セルフイメージがかなり低い人の特徴として、
皮膚トラブルが挙げられます。
顔や体にブツブツなどが出やすい人は、
セルフイメージがかなり低い人で、
ネガティブ感情がかなり強いと思うといいです。
こうなると、
ブツブツ文句を言う、ジャッジするなど二元的なネガティブ表現が多くなります。
セルフイメージが低い
=自己否定感、劣等感が強いということ。
加えて、
劣等感が強い人は、依存心の強い人でもあります。
自分には価値がないと思っているので、他者(あるいは何か)に依存することで自分の存在価値を見出すのです。
残念ながら、不毛な恋愛を繰り返す人もこれです。
結局のところ、
劣等感があるということは同時に優越感に浸りたい人でもあるのです。
肉体、精神、魂は繋がっていますから、
肉体だけ悪い、精神だけ悪いはないと思った方がいいです。
ネガティブ感情から全てが始まる、
と言っても過言ではありません。
皮膚の調子が悪い人でペットを飼ってる場合、
そのペットも調子が悪いはずです。
持病があったり、すぐ調子を崩したり、神経質で落ち着きがないとか、飼い主が劣等感が強いと、逆にペットが自己中心的な性格になったりします。
飼い主の影響を受けてそうなるのです。
なぜなら、人間よりエネルギーが純粋な彼らは従順なので飼い主の痛みをそのまま受け取るのです。
ペットが飼い主に似るのは、共感能力が高いからです。
その人間の真意が分からなくても、
表面に全てが現れるのです。
今これからの時代って、本当に全てが分かりやすい時代です。
見えなくても見えるし、わかるようになっています。
なので、
肌艶いい人って、基本的にはセルフイメージの高い人が多いです。
肌、皮膚って本当に分かりやすいパーツなんですよね。
私の講座では、セルフイメージが高い人の他の特徴も教えていますが皆さん納得されます。
素敵な人は、内側から光が放射されて外見に反映されているのです。
浄化が進むとそうなります。