昨日は七夕。
一年の中で7が横並びになる重要な日。
2020年の第四幕が開いたと同時に、2020年は終盤へ入りました。
第五幕が最後で、9月9日です。
この叡智の時代、
自分で作った障害に葛藤し、それを主軸として無責任に生きている場合、
今の自分は低波動域にいると、まずその認識から始めることで”始まります”。
表向きの感謝では通じない、動かない、変化しない時代ですからね。
本っ当にわかりやすい(笑)
つい先日も、
外部のマスターたちと交流する機会があって、いろいろな意見交換をしました。
カテゴリーは違えど、全く同感!という話で盛り上がりました。
ぐんぐんあれよあれよと上がって行く人は繁栄がやってきて
痛みに目を向けず抵抗する人はいつまでも繁栄しない
楽しくもあり、厳しい時代ともいえます。
これが今の地球です。
役割や天命の違いが能力の差として現れるところはあると思いますが、
大切なのは、そこを研磨するかどうか?でしょうね。
例えば、
人の役に立ちたいという思いは誰にでもあると思いますが、
最初に、自分は自分をケアしてるのか?を考えた方がいいです。
ほとんどの場合、自分不在(笑)
気持ちばかり焦る、みたいな。
自分の闇にまず光を当てることが先決で、自分を癒せたことでわかることが出てきます。
苦手なことを苦手なこととして避けている限り、当たり前ですがそれ以上の自分になることはありません。
何の行動もしない、準備もしていないのに、
宇宙が運んでくれる♡
と思い込んでる人、それ何もこないですよ?笑
自己波動が低いと何でもかんでもインスタントに答えを欲しがります。
自己波動が高くなれば、いちいち願わなくても向こうからやって来ます。
自己波動が低いと、プロセス端折って結果だけもぎ取る(笑)
このケースの人に多いのが【怠惰】という名の悪魔が憑いてることです。
宇宙が運んでくれるなら地球に来ないでしょ、気づこうよ(笑)
こういう人にかぎって、身近な人との人間関係の不調和、過去の痛みを抱えていたりします。
自己波動が高くなると宇宙波動にマッチします。
人間関係全般、家族の問題、葛藤とはまず無縁です。
克服・解放・忍耐の意味を理解し、それらといち早く向き合ってきた人間は、今肉体を持ちながら天国次元に存在しています。
天国だから安心、安全、安泰、3安です。
いつでも自分らしくいれるので、思いっきりリラックスできて、委ねられるのです。
あと、認めないと解放も統合もできませんのでね。
統合できないといって、道からどんどん外れていく人が今本当に多いと、さっきのマスターたちの共有の場でも話に出てました。
”統合”自体を理解していないと、目の前の最善を最善とは思えないし、感謝もできないと思います。
時代に逆行していかないよう注意が必要です。
やることやらず願っているうちはエゴ主導の引き寄せ、
やることやって委ねれば宇宙主導の押し寄せ、
どちらが最高最善最良でしょうか?
そして、この差は驚くほど大きく、広がる一方です。
甘い蜜を外からもらうことに慣れた生命体はそこから離れて生きられなくなる。
それは破滅と死を意味する。
進化の道を絶たれた生命体は、狭い領域で依存と執着とコントロールという甘い罠にかかり陶酔した時には我にも戻れなくなる。
人間という生命体で生まれたなら、創意工夫し、考え、与え、学びなさい。
イエス・キリスト