2020年後半に突入しております。
自分を癒し準備ができた人から、
『えっ、いいの!?』
が始まります(笑)
それも一度や二度じゃないですよ、三度、四度、五度、六度・・・
ずーっと継続します。
自らに起こるあらゆる不調和は、
自らの観念から生まれた種が育った結果である。
それは自らを知らないことから始まり、
自らの周波数の乱れを自らで調節できないことで継続する。
他者をジャッジすることが快感になった人間は、
やがて他者を見て一喜一憂するようになる。
そうしている自分が本当の自分だと思い込むようになるが、
そこに”自分”は存在しても魂は存在しない。
自我は形成されても、霊格が進化しないのと同じこと。
不足に苦しむ人間が満足することを理解した時、
魂で生きることに気づくが、
そこから万物森羅万象との振動が始まる。
シンクロニシティ(共時性)だ。
不足の観念が不足という幻想を生み出し、種になり、幻想を意識する度に肥やしとなるから、やがて身体中に根が張るのだ。
身体中に負荷がかかり、
人生のほとんどあるいは毎日を刈り取りで過ごすことになる。
望ましい種を植えるスペースがないほど、外や他者に意識を向けて生きる人間が多いのはどこかに置き去りにしてきた自分を探しているからであろう。
存在する次元で具現化したもの、収穫したものに満足できる生き方を目指しなさい。
自らの土壌を浄化し、光と愛の種を植えた後は思いやりと励まし、勇気、知性を持って育て、身体中に共鳴増幅させればよみがえる。
光と愛の存在であること、本質に気づくのだ。
サナト・クマラ