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ひふみ祝詞について

先日、イエス様、空海様、卑弥呼様『醍醐寺へ』言われ、

 

グーグルを使って行き、結局醍醐山にも登りました。

 

時間がなかったので調べられず、

 

醍醐寺に行かされる意味もよくわからずでしたが、

 

また飲まず食わずでいっそいで出かけることになりました。

 

 

登山することになるとは思わず、

 

くるぶし丈のロングスカートにTシャツ、登山用じゃないおしゃれスニーカー。

 

仕事が終わって醍醐寺に到着したのが10:50頃

 

拝観料を払って中へ入ろうとすると、

ちょうど11時から庭園を見ながら説明があると聞き、ちょうどお坊さんたちの力強いお経も始まって、両方参加させていただきました。

 

人がほとんど来てなくて、お土産屋さんも閉める、レストランも夕方前に閉まってた気がする。

 

庭園、本当に素晴らしかったです。

 

日本人は、この庭園やお屋敷の話をもっと聞くべき内容でした。

 

住職さんの説明や諸説所以を聞いてから庭園を見て回ると、

豊臣秀吉の心情や性格、織田信長、千利休が身近な人に感じられました。

 

 

  

途中いつものように

スズメバチを含むいろんな種類のハチ、20回ぐらい見せられた(笑)

クロアゲハとキアゲハ、バッタ、鳩たち、なんかの鳥、昆虫たちが

くっついてきたり、先導してくれたりで、

最後は小さな龍神も出てきてくれて交信してみました。

 

 

私:うわっ!ちょっと!可愛いぃ〜〜〜っ♡

やりとりしよう?

 

トカゲ:おう、どっから来たん?

 

私:北海道

 

トカゲ:珍しい周波数やと思ったわ

 

私:前回、別の場所であなたと同じ虹色の仲間に会ったよ

 

トカゲ:そうか。あんたらわしらの末裔やろ、

付いてるさかいに

 

私:え、見えんの?

 

トカゲ:あたり前じゃ、言葉話さんかわりに周波数でわかるわ

あんたの周波数心地ええで

 

私:嬉しい♪

なるほどねぇ〜、周波数でわかるんだ。

それにしても姿が可愛すぎるね〜♡

その体勢で写真撮りたいんだけどいい?

 

トカゲ:おう、ええで(写真のドヤ顔)

 

私:最高!素敵だわ!

ありがとうありがとうありがとう♡

体に気をつけてね

 

トカゲ:おう、あんたもな

 

 

で、醍醐寺は上と下に分かれてまして、

 

伽藍なんかは下醍醐にあり、

上醍醐と呼ばれる醍醐山頂上付近にも重要な国宝の建物があるという状態です。

 

しかし、

 

上醍醐に行くには登山になるのですが、ケーブルなど一切なく、徒歩で1時間、往復2時間。

 

いやいや、さすがに日を改めよう、山道この服装はヤバいだろ、

 

そうツッコミながらも、やはり山が気になる(笑)

 

しかも、

 

頂上まで一本道なので、途中下山するにしても同じ距離を戻るわけです。

 

イエス様、空海様と卑弥呼様に『上で待っていますよ』と言われ、結局登ることにしました。

 

人のエネルギーが少ない素晴らしい場所でした。

 

途中、不動明王の滝や卑弥呼様の立派なお社と池があり、水の中に巨大な龍神がいました。

 

頂上へ向かうケーブルカー等がないので、普段から足腰が強い人か、登山慣れしてる人じゃないとこの山はきついと思います。

 

そういう意味もあって、他の観光地は人が増えてきていますが、醍醐山はほぼ貸し切り状態(笑)

 

言葉は悪いですが、穴場でした。

 

ありがとうございます。

 

 

途中、苦しくなってベンチに座っていると、

 

少し先に雲間から太陽の光が差し込んできて『もうすぐですよ』と卑弥呼様が仰られたので嬉しくなって頂上まで登れました。

 

頂上に着くと、空海様がまた来てくださいました。

 

空海様から言われたことをお伝えします。

 

どうですか、気分がいいでしょう。

 

あなたもずいぶん強靭になりましたね。

(ここで自分への諸々のガイダンスを頂戴しました)

人々に伝えなさい。

 

辛い時は山に登るのです。

 

山はあなたがたが限界としていること、未熟さ、弱さ、恐れていることすべてがわかります。

 

山や神聖な場所で悪ふざけをすると場のエネルギーを汚しますから注意してください。

 

1人で来れるなら1人で来てください、そのほうが自分がわかりますから。

 

山登りは内観、内省するのにいい場所です。

 

 

1人が怖いなら、意識の高い人と一緒に行動なさい。

 

精神が未熟なうちは自分が見えているものだけで何事も判断しがちですが、

 

いつも教えているように結果には法則があるのです。

 

真実とは、

 

決して最終ではなく、途中副産物のようについてくることがあります。

 

ですから、どこを結果にするかは自由です。

 

 

いつまでも疑いや否定を持つ人には、

 

自らの心身を使って苦労と忍耐と達成し、修行を積んでもらうしかありません。

 

指導する立場なら、不要なところにエネルギーを注ぎすぎて自分のあるいは全体の均衡を崩さないように。

 

指導者は安易に助けることが仕事ではない。

 

助け方にもいろいろあるのです。

 

相手が自ら気づいて改善しようとしないかぎり何も変わりません。

 

心を落ち着けて、相手に期待したり、過剰に信じることも不要です。

 

ただあなたがたは、自らが仏として真実がくるのを待ちなさい。

 

真実がくるまでは試練と忍耐が身につきます。

 

真実が望まぬ形でも騒ぎ立てたり、

 

品のないことをするのをやめるのです。

 

やがて何倍もの喜びがきます、それを受け取ったら分かち合いなさい。

 

修行とはそういうことです。

 

 

人は仏(神)ですから、自らが自らを救える意図がないかぎり、他人の力を利用することが普通になり、自分のことがわからなくなる。

 

今、あなたがたのほとんどが自力でなくなっているのもそのためです。

 

自力・自立ができていれば、人々や社会生活の中でより良い形で協力ができるのです。

 

自分のエネルギーを内側から出せることをあなたがたは知らなすぎます。

 

人間の目線で何もかも作りましたから。

 

それらに感謝しながら分別し、心の平和を保ってください。

 

随分と恵まれていますよ。

 

 

あなたがたが今学ぶべきことは、

 

直感力を養うこと、

 

創造することの楽しみ、

 

手のかかること、時間のかかること、

 

これらを辛抱しながらも強い意志を持って具現化することです。

 

指導者ならば、他者には常に正々堂々と知恵と気づきを与え続けなさい。

 

心の平安を取り戻せば、誰だって本質に気づきます。

 

 

偽物、疫病神は失せます。

 

 

それからもう1つ。

 

山登りは精神だけでなく体を丈夫にします。

 

私がよくやっていたことを教えましょう。

 

ひふみ祝詞を何回でも唱えるのです。

 

山を登っている時でも、どこででも。

 

 

ヒフミヨイ ムナヤコト コトモチロラネ シキル ユイツワヌ

 

ソヲタハクメカ ウオエ ニサリヘテ ノマスアセエホレーケー

 

 

これは自分の根源を思い出します。

 

唱えてみなさい。

実際に私が声に出しながらひふみ祝詞を唱えた後、空海様からなぞなぞのように問題が出され、私がそれに1つ1つ答えていくというやりとりを下山するまで続きました。

 

 

123=皮膚、身(体)

4=四肢(両手と両足)

5=五臓(肺、心臓、脾臓、肝臓、腎臓)

6=六腑(大腸、小腸、肝、胃、三焦、膀胱)

7=頸椎と胸椎、チャクラ

8=頭部

9=前立腺と子宮

10=腰椎と仙骨、肉体(物質)からの解放、次元上昇

100(百)=飛躍

1000(千)=線、神軸

10000(万)=満

100000000(億)=帰

1000000000000(兆)=超、頂、寵

10000000000000000(京けい)=軽、敬、佳

100000000000000000(垓がい)=地球外生命体

10の24乗(𥝱じょ)=女、如、恕

10の28乗(穣じょう)=上、城、嬢

10の32乗(溝こう)=光、皇、公

10の36乗(澗かん)=管、冠、完

10の40乗(正せい)=生、聖、誠

10の44乗(載さい)=最、祭、宰

10の48乗(極ごく)=極、石、獄

10の52乗(恒河沙こうがしゃ)=無限の数

10の56乗(阿僧祇あそうぎ)=数えることができない数

10の60乗(那由他なゆた)=極めて大きな数

10の64乗(不可思議ふかしぎ)=思いはかることも言葉にもできない

10の68乗(無量大数むりょうたいすう)=0、無

※数の単位はWikipediaを参照 

 

 

 

小さい頃、こうして教えてくれる人がいたら、

 

みんな愛国心が戻りそうですよね、と空海さんに伝えると、

 

その時代に生まれる課題と役割がありますから

 

と仰っていました。

 

登山中、さすがに飲み物は飲みましたが、

 

食べ物を口にしたのは午後6時。

 

24時間のプチ断食となりました。

 

翌日はもちろん筋肉痛一切なし(笑)

 

空海さんて、本当にすごい人だと今回も改めて思いました。

 

心から感謝、尊敬申し上げます。

 

 

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