病気。
”病は気から”と書いてあります。
自分の中にあった何かが病気という形をとって現れた状態。
人は病気になったり、愛する存在が亡くなると、
悲しみに打ちひしがれますが、
そこを受け入れられないのは、
過去の思い出に依存したり、執着したり、喪失感という幻想の世界に生きているからです。
肉体がなくなったら終了、二度と会えないという二元論的設定が自分の中に根差しているからです。
旅立った命はお役目が終わったから、本来の状態に帰っただけなのです。
昔の日本人と今の日本人の大きな違いは、
死(命)に対する恐れ
魂に対する理解
万物に対する感謝
功徳に対する考え方
構築することの喜び
だと思います。
真の理解は、宇宙から叡智がもたらされて腑に落ちます。
根拠ではなく、目には見えなくても確かに存在していること、説明のつかない事象。
いろんな意味で覚醒してないと苦しい時代です。
私たちは、どこにいても、誰といても、どこからでも学べるようになっている地球に生きています。
どこで気づいて改善を始めるかによって、
結果がもたらされ、人生の質とカルマの返済も終わります。