地球という場所は、
行動に移したことで無駄になる体験は1つもありません。
しかし、
多くの人は失敗することを極端に恐れて、
自分は損してないか?
自分は得できるか?
ばかりを考え、条件付けして生きていることに気づきません。
こういうご時世になると、
これまで以上に安定を求め、すべてに消極的に生きる人も多いと思います。
が、
それ、幸せですか?と聞きたい。
なぜかって、
そういう人にかぎって、その観念自体が制限なので、いつまでも自分を自由にできなくてストレスが溜まり、不平不満が出ることには気づいていないからです。
地球には、各自が所定のカリキュラムを持って来ています。
使命、役割、課題、目的があって来ているのです。
精神的にも肉体的にも何不自由なく、誰とも仲違いなく、何の葛藤もなく、幸せだというなら、
それが今回のカリキュラムなのかもしれません。
しかし、
地球という場所へ、わざわざ重たい肉体を纏って制限がある状態になり、
創造、挑戦、冒険、感動、愛を学びに来たことは、
魂の共通の課題だと思います。
活躍する領域が人によって異なります。
なぜ、ひきこもりの人が増えてるのでしょうか?
なぜ、精神疾患を患う人が年々右肩上がりなのでしょうか?
なぜ、先進国なのに自殺者が多いのでしょうか?
こういう時代になった今、常識が非常識になって、
非常識が常識になっています。
これから益々そうなります。
自分が地球へ来た目的を知ることで人間として成長・進化を遂げて、祝福と繁栄を享受します。
日本人として、
今この時代に転生したことには重要な意味があるのです。
自分の今回のカリキュラムや役割を真摯に受け止めて邁進する人には必ず道が開かれます。
時に、
アドリブがきかないからこそ、素の自分がわかって創造性を発揮するしかないし、
マニュアルどおりにいかないから柔軟な対応力が身に付く。
人の人格や価値、真価というものは、
こういった日々のたゆみない生き様によって形成されます。
誰も見てなくても見られてます。
誰の評価を得られなくてもあなたが努力したことは履歴が残っています。
いつどこで、自分が何を思い、何を口にして、どんな行動をしてきたか?
すべては記録されており保管されています。