今日のセッションは、クライアントに付着していた5体の悪霊を祓いました。
私とまともに会話ができないよう、悪霊はインターネットを介して何度も何度も繋がりを遮り、変な音を出して、抵抗し続けました。
根競べが続いた後、私は時間内にすべての処理を終えました。
一番古い悪霊は、高校時代の35年前からのもので、
最近のものは数週間以内のものでした。
クライアントは悪夢を見たり、
過去からの課題をやっていて不幸続きを体験していました。
粘着質で厄介なエネルギーが頭から足先まで蛇のように締め付けていましたが、実はこのような状態にある人間は珍しくありません。
これが日本の実状です。
同席していたヒーラーたちは、
一部始終の様子を見て、クライアントの変化を目の当たりにしました。
同じ人間とは思えないほど、肌に艶が戻り、瞳が開いて、弾ける笑顔。
声のトーンも明るくなり、自分を思い出したので自己主張ができるようになりました。
自分を知らないと、被害者になります。
自分を知らないと、責任転嫁します。
自分を知らないと、表現ができません。
自分を知らないと、覚悟も腹も括らず決断もしません。
自分を知らないと、極度に人目を気にします。
自分を知らないと、人をジャッジしてマウントします。
自分を思い出さないかぎり、
自分を認めないかぎり、
何も始まらないし、変わらないし、何1つ達成もしません。
人生の不運を体験する時、
その原因がわかって、悔い改めることで劇的変化が起こって、
人は安心して手放すことができ、真の自分に気づくのです。