”わかった”感覚は、ある日突然来ます。
最初は点だったものが、どんどん線で繋がっていき、面になり、
それは自分にしかわからない、予想だにしない繋がりと発展を続け、
素晴らしい発見になります。
成長する人としない人には決定的な違いがありますが、
成長する人に共通することは、
今までの経験値や先入観でものを捉えないことです。
知っていることでも、
0ベースで捉えることができる人は、
伸びしろも発見も果てしなく幾重にも進化していきます。
だから、
人とのコミュニケーションに悩むこともなく円滑で、
=魂は地球での旅を楽しめます。
魂を成長させる人は情報の取り方が違うのです。
自分都合に情報を漁り、インプットしきれない整合性のない曖昧な情報を入力し続けることで、頑固な人の場合確実に固定観念ができます。
質量に拘る生き方なので、何かと”重い”のです。
不要な固定観念、邪気まみれの自分を悔い改めないことには、
自分自身も、人生も、何一つ変わりません。
穢れているのですから、
根幹から一掃しないことには、1ミリも変わらないということ。
自分についた邪気を祓って浄化すれば、
どうしたって自分がいる次元は上がります。
これまでの人生から一変するのが当たり前なのです。
望ましい変化がない人生を送っているなら、
潜在的に変わりたくない意識があるからです。
神様を敬い、
神様が応援してくれる人生を目指すことです。
神様は目に見えない存在だけでなく、
目に見える形でも存在していることが腑に落ちた時、
すべては与えられ、生かされていることに感涙するでしょう。
一朝一夕の理解ではなく、
叡智に触れて生きることで、
魂は救われるのです。