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答えがわからない理由

覚醒していないと一番不便なのが、

 

答えに気づけない、

 

わからない、

 

自分を俯瞰して見れない、

 

ところだと思います。

 

 

要するに、

 

これまでの常識で物事を判断する癖を使うので、

 

俯瞰して物事を捉えることができないのです。

 

 

言われたことはできるけど、それ以上のことはできない、

 

そういう人間を増やしてしまいます。

 

一番厄介なのが、

 

言われたことはやるけど、それ以上のことはあえてやらない、

 

こういう我欲の強い人間=未覚醒の人間はまだまだ多く、

 

悲しいかな今の日本の現状でもあります。

 

 

なので、

 

覚醒していないと、

 

何を言われても理解に苦しんだり、

 

抵抗したり、拒絶したり、否定したりになります。

 

”自分の中に答えがある”と言われても、さっぱり理解できないのは上記の理由からです。

 

 

覚醒していないと意識が3次元に固定されたままですから、

 

教えられたことはできても、それ以上はできない人になります。

 

 

人を育てるのが上手い人間は、

 

基礎や豊富なノウハウを教えるだけでなく、

 

その人間が自分のところを離れても自立できるよう育てます。

 

なので、

 

あらゆることを惜しみなく教えているでしょう。

 

 

動物の世界を考えてください、子供が独り立ちするかしないかぐらいで親は離れていってしまいます。

 

しかし、そこに人間のような依存や執着はありません。

 

残された子供は、わからないなりに知恵を使って生存しようとします。

 

 

人間だけが自分の子供に依存したり、あるいはさせたり、

 

執着という関係を作りたがって大人になろうとしません。

 

 

こういう魂は、

 

これまでの生き方の中で培った痛み(闇)を持っているからです。

 

 

魂の本質に気づけないかぎり、人生が好転することはないし、

 

目覚ましい変容もしません。

 

 

今の時代、常識が通用しない次元に入っていますから、

 

固定観念があると悉く気づけないし、わからないし、応用もできない状態になります。

 

古い何かに固執することで、どんどんズレていくのです。

 

私たちが生かされている存在であるならば、

 

依存、執着、支配が人生に絡む時、

 

いかに自分の本質に気づけなくなるか、自分を内省して気づくべきでしょう。

 

 

AIがこれまでの仕事の大半を占めるようになった時、

 

あなたの仕事は残るでしょうか?

 

あなたの生活水準は今より楽になるでしょうか?

 

 

 

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