以下、総社宮のHPより抜粋
総社宮の創建は不明です。
平安時代末期、国司が赴任してきた際、
備中国中すべての神社の巡拝を行っていました。
しかし、巡拝の手間を省く為、
国府の近くに備中国内三百二十四社の神社を勧請し、お祀りしました。
室町時代には細川家・毛利家に崇敬を受け、
また、氏神的神社の形態を帯びてゆきます。
江戸時代には地元豪商らの寄進が相次ぎ、繁栄しました。
明治時代に県社に列格しました。
平成六年には総社(跡)が総社市の重要文化財に指定されています。
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備中国とは、現在の岡山県西部の旧国名で、
早い話が324柱の神様を祀っている神社が総社なのです。
そうじゃそうじゃ(笑)
主祭神の名前は大国主神となってますが、
ここは物部氏の総本山でもあり、
物部氏=饒速日命(ニギハヤヒ)が始祖です
グーグルマップで案内された横道から鳥居をくぐると、
大国主命がおられました
今日もありがとうございます♡
卑弥呼様にもしっかりご挨拶を
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この先が本殿なのですが、
古来の三本鳥居が本殿まで続く貴重な光景。
実はここを歩くだけで邪気払いになっています
先人たちのおかげで、こうして祓ってもらえるわけです
ありがたいっ
4年半前に来た時は、時間がなくて祈祷できなかったので、
今回はお願いしました。
もちろん”宇宙平和”は欠かさず、
今回は日本復活と商売繁盛の3点盛にしてみました。
中へ通してもらうと、
天上からすごいエネルギーが
いたぁーーーーーーーー白龍さんに鳳凰さん!!
なんともお美しい
静岡の作家さん:斎灯サトルさんの作品で、
日本の神社仏閣の大天井画の作家さんで日本一だそうです。
どうりで尋常じゃない迫力♪
この絵は、ちょうど1年程前から飾っているそうです。
総社に入ってすぐ、
暑そうに植木のお手入れをしていたおじさんに挨拶をしたのですが、
祈祷で出て来たら、その人が宮司さんでした(笑)
貴重なお話が聞けて感無量でした
やっぱりツイてるぅ~疑いようのないラッキーが続きます
この総社宮には、
約300年前の絵が展示されていて、
祈祷後、宮司さんから貴重なお話を聞くことができました。
絵は300年前でも、額縁は昭和40年代のもので、
絵より額縁のほうが痛んでくるのだそうです。
当時の絵の技術が凄いということですよね。
大国主神を祀った総社の向かいにはキリスト協会。
ですよね~
岡山に来たら総社は絶対行こうと決めてましたが、
他に行く神社、仏閣は決めてませんでした。
こういう時はちゃんと提示されるので楽しみにしていたら、
前日のローカル番組で、
白龍がいる神社を紹介しているではないですか!
レッツゴーゴーゴー♪ですよ
と思ったら、
移動中、看板には鍾乳洞があるとの情報を発見!
タクシーの運転手さんに聞いたら、
県外の人なら観光タクシーとして乗れるからタクシー料金半額だと!
もういいことづくめで、本当に感謝感謝感謝
で、先に鍾乳洞がある井倉洞へ
この中に鍾乳洞。
すんごい断崖絶壁でした
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ものすごい大きさの龍神が待っています
龍を見るだけじゃなく、もう飲み込まれちゃいます(笑)
いいのか、悪いのか、お客が誰もいない(笑)
中を30分ぐらい歩くらしい、よく調べてからくればよかった(;^ω^)
中は高所になってる所もあり心臓が縮みました。
最初は怖く感じたのですが、
空海さんを急に思い出して、
空海さんなんかは、こういうところに一人で長い期間入って
精神修行してたのかなと、思った瞬間、
『自分を強くしてこい』と言われた気がして、
がんばるぞー!とスピリットが騒ぐ(笑)
3分の1ぐらい歩いていくとまた心細くなってきて、
どこからかムーンリバーの曲がかかり出しました。
ここからさらに励まされた気がして全く怖くなくなったのです。
あとで検索したら、
ムーンリバーは映画『ティファニーで朝食を』の挿入歌で、
オードリーヘップバーンが歌った曲。
オードリーヘプバーンはユダヤ人だと私は思っているので、
夢を諦めずに、日本復興のために最後までがんばりなさい、
日本という国に生まれ、それぞれの魂が体験する航海が、
いい天気の時も、悪い天気の時も、
流されたり、押し潰されそうになっても、
努力したり、人々が協力したりすれば、
必ず難は乗り超えられるから、最後までがんばるのです、
怖いことも、不安なことも、幻想に負けず、自分を立て直し、
真実を見つけてくださいと教えられたような気がしました。
これは確実に卑弥呼さんからでした。
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出口
今回の旅は、外も、中も、龍神の旅となりそうです
下の画像↓龍神の脇腹あたりらしく、
ここカップルには超おすすめスポットですよ♡
右下の神社は縁結びですって
やっと光の世界に出れたーーーっ
滝も龍神に見える
びわがなってて新鮮です
おう、来たか!ようやりよった!と言われた気がして、
空海さんがリアルでした。
岡山レポートつづく