2021年も半分が終わろうとしています。
年に一度のライオンズゲートオープンも近づいてきていますが、
卒業生からも雪崩のごとく、
幸せメールが届くので私は毎日嬉しい悲鳴です♪
時間配分が大変ですけどね(笑)
午前中、ベランダから聞いたことのない鳥の声が聞こえてきて、結構な時間おしゃべりしていたので、隅っこから覗いてみると見たことのないちょっと大きめの鳥がつがいでいました。
二羽でずーっとやりとりしているところをのぞき見してると、
オス:そこにいるの知ってるよ
私:!!!
オス:ここからいい香りがしたので。休ませてくれてありがとう、これから雨降るよ
と言って、つがいは去って行きました。
5分ぐらいして、ほんとに雨が降ってきました。
鳥さんが来る直前に、網戸の虫よけに手作りアロマミストで窓周辺をお掃除した後だったので、天然のいい香りにつられて来たみたいです。
卒業生のSTさんから、素敵なご報告が届いたので皆様にもシェアします♪
※ご本人の了承を得て掲載しています。
そういえば、STさんのところには鳥さんが巣を作ってこないだ巣立っていったと言ってたな。
なんか、共存してるって感じしますね。
ことあ先生
夜分に失礼いたします。
お久しぶりです
京都でのお茶会の様子が素敵で、岡山の報告もとても楽しみにブログ拝見しています。
25年前に岡山に行ったきりですが、
空気感がとてもステキで、備前焼が好きな私はカップを一つ購入するだけで、どれも素敵すぎて悩みまくった思い出が蘇りました
6月に入ってから、とても忙しく急激にいろいろと動きがありました
5月にレイキレベル4の再受講をした際に、先生から妹と一緒にやるといいというアドバイスと飲食はどうですか?という先生の言葉から、そういう方向で何かやっていこうと決意しました
食を通して、いろいろなことを伝えていけたら…
ただ、いま店舗をかまえるリスクと予算を考えたらすぐにカフェをオープンさせることはできないので、どうするか…
なぜか、YouTubeみてると、キッチンカーの動画がおすすめであがってきていたのと、
中でもクレープのキッチンカーの動画をみさせられていました(笑)
そしてレイキレベル4の再受講の際に、フランスから受講されていた方もいらっしゃって、20年以上前にパリの道端で食べたクレープの美味しかったことを思い出したのでした。
生地にチョコソースを塗っただけのシンプルなクレープでしたが、素朴でおいしかったなぁと思っていたら、妹から「私さ、クレープ屋さんやりたいんだよね」と言われ(笑)
「あっ このために、キッチンカーのクレープ屋さん見せられて、パリのクレープを思い出させてもらったんだ」と思いました(笑)
それが6月に入ってすぐのことで、
まずは業務用のクレープを焼く器械をネットで注文し、キッチンカーか店舗かといろいろ調べたり、キッチンカーやっている人に話を聞いたりしたところ、
まず私たちが目指してた添加物だらけの冷凍ホイップを使わない、
ということがキッチンカーでは衛生面から難しいということがわかりました
器械をネットで購入してから届くまで少し日数がかかっていた時に、
お隣の方から「コロナでお祭りが中止になって、子供たちもかわいそうなので、この近隣だけでお祭りみたいなことをしたいと思って、移動の駄菓子屋さんを呼びたいので、駐車場の敷地を貸してもらえませんか?」とお願いされました。
隣と我が家の駐車場が隣あっているので、合わせるとかなりの広い敷地になることから、そこに駄菓子屋さんのお店をオープンさせるとのことでした。
そこでクレープも…と思いましたが、何せまだ器械も届いていないし、何もない状況なので難しいかなと思いその時は話はしませんでした。
でもやっぱり何かのチャンスだと思い、また後日、お隣の方にクレープの器械が届いて、生地つくりから焼きまでちゃんとできたら出店させてもらえないか聞いたら「クレープのキッチンカーが日程が合わなくて呼べなかったので、ぜひやって下さい」とのことで初仕事がきまりました(笑)
2週間で材料仕入れ、生地つくり、焼きの練習、トッピング練習と怒涛のような日を過ごしました(笑)
米粉100%、豆乳、キビ砂糖を使っての生地作りがなかなか難航しましたが、なんとか完成して、お祭り前には主人の会社の方々に試食をしてもらい、意見をいろいろもらえたのがまたよかったです。
前日には近所の方へ試食もしてもらい「おいしい」との声で一安心して当日をむかえました。
当日は、浴衣を着て来てくれた子供たちもいて、大盛況でした。
私たちのお店にも100名近いお客様が購入してくださり、「おいしかった」と言って、何度も来店して購入してくれる子や、近所のご主人が全種類1つずつ注文してくれたおかげもあり、売り上げも3万を達成させることができました。
さらに、向いの家の方が連れてきた友人達が、また素晴らしい方たちで、無農薬で野菜を作っているご夫婦とか、
地域食堂をやりながら、食と子供と親のコミュニケーション、地域とのコミュニケーションの問題のためにさまざまな取り組みをしている大学生の子。
この方たちとの出会いによって、またさらにいろいろと広がっていきそうな感じです。
近所の方々には、
「おいしいクレープ食べれるから、庭にお店オープンしたら?」という声もいただき、本当にうれしいかぎりです。
実は、昨年、息子が学校でのトラブルから不登校になったときに、今の家に引っ越したことを後悔したこともありました。
「ここに引っ越してこなければ…」と。
その時に、近所の息子の同級生のお母さんとも疎遠になってしまっていたのですが、今回のクレープ屋を出店したことで、話すきっかけとなり、今回の出店がとても意味のあることだったこと、ここに引っ越してきた意味があったんだなと感じることができました。
人づきあいが苦手な私への神様からのプレゼントだったのかなと思います(笑)
さらに、お隣の方から「9月にもう一度お祭りをやるので、その時も出店してください」とのことで、また次の出店も決まりました(笑)
また大学生の子からも、
「8月にイベントを計画しているので、そこに出店しませんか?」と言って頂き、「えっ いいの?」というような状況となっています
そして、お店の飾りとして趣味で作った小鳥のアロマストーンを見た方が「これは販売していないんですか?」と聞かれ、趣味で作っているだけですと答えると「もったいない。売れますよこれ」と言ってくれた方がいたので、アロマストーンも増産して次回の出店で販売してみようかと考えています(笑)
長くなってしまいましたが、
ゆだねることによって、こんなにも雪崩のようにさまざまなことがむこうからやってくるという不思議な体験をさせて頂きました。
本当に怒涛のような6月を過ごし、今振り返っても2週間でよくやったなというのが正直な気持ちでいます(笑)
今回の経験がまた次につながっていきそうな感じでいます
先日出会った、大学生の子たちも「大人への食育」について何かやりたいという気持ちがあるみたいなので、私たちに何かできることがあればやっていきたいなと思っています。
STさん、素敵なシェアをありがとうございます!
どこまでも自分を解放できると、
ある日、神様が幸せを持ってやってきてくださいます。
神様は、魂を磨く人間が大好きなので手を貸してくださいます。
神様と共鳴するには、真面目で等身大、人も助けて生きていくことです。
覚醒すると、
変に虚勢を張ったり、
自分を大きく見せようとしません(すでに大きいので)。
まだ起きてもいないことをネガティブに考えて不安になるのではなく、
そのような逃げから、チャレンジすることに意義があることを悟り、
先入観や偏見、固定観念で見る考える習慣が崩れて楽に生きられます。
なので、
よく聞かれるのですが『覚醒とはどんな状態ですか?』に応えるなら、
不安と怖れに支配されずに生きている、
ということになります。
そのような狭い視野から自分を解放した人だけが神域に入ると思います。
なので、
私の場合であれば、覚醒しようと思って覚醒したのではなく、
浄化の必要性を感じてただ続けることでそうなっていた、
という感じ。
覚醒すると、あらゆるヒントがそこらじゅうにあることに気づきます。
しかも、押し寄せてくるので、
それらに気づくだけでなく、現実に活かすことで完全に神域で生きることになります。
それまでの次元から完全に上がりますので、
見ている世界も、意識も、俯瞰状態になります。
上がったものは、よほどじゃなかぎり下がりません。
自分の意識次第では、ガタ落ちするケースもあるかもですが、
上がってしまえばバランスが取りやすくなります。
宇宙の果てまで見てしまいましょう!