先日、法隆寺に行った記事をアップしましたら、
受講者たちからシンクロ、気づきがあったとメールが届いています。
STさんからは、昔購入した法隆寺の改修の際の棟梁、西岡常一さんが書かれた本をちょうど読みたくなって読んでいたそうです。
以下、一部抜粋で共有します。
※ご本人の了承を得て掲載しています。
そして、建物の礎石が大事なのと同じく
人も基礎が大事だと
弟子たちには基礎は教えるけど
あとは自分で経験して体で覚えていくしかないと言われていて
「経験は教えることができない」
という言葉が印象的でした
これはそれぞれが自分で経験していくしかないということです
もっと素晴らしいことが書かれているのですが
全部伝えきれないので
何が言いたいかというと
本を読み進めていくうちに
先生がやっていることは宮大工の棟梁と一緒だなと感じたのです
クセの強い(自分も含め)笑
受講生たちの一人一人の個性を大切にしながら
基礎を教えて
自分で経験することの大切さを伝えてくれる
先生は宮大工の棟梁として
日本各地、今では海外にも受講者がいらっしゃるので
世界にお社(受講者)を建立しているのと同じだなと感じました
また長くなってしまいましたが、法隆寺のシンクロが嬉しくてメールてしまいました
ST
STさん、シェアしてくださりありがとうございます!
女棟梁ことあです(笑)
法隆寺の外側は撮影できても、内部は撮影できないのですが、
受付や警護している男性たちが、皆紺色の作務衣を着ていて、
それもかっこ良かったんですよね~。
先日ブログでシェアしたKNさんからも再度メールが届いたのでシェアします。
※ご本人の了承を得て掲載しています。
ことあ先生
はい!皆さんのレベルが本当に高くて、私もどんどん引っ張っていただいて、とても嬉しかったです!
ブログでのシェア、よろしくお願いします!
余談ですが、
この前瞑想中に白髪のお団子頭で袴の着物を着ている老人が現れて、私に「ろうし」と告げました。
私は初め「老師」だと思ったのですが、老人の先生なんてたくさんいるしなぁと思い画像検索かけたところ、「老子」だということに気づきました。
私はこの方を知らなかったので、調べて、この方の書いた本を読みました。
すごく深く有り難い内容で勉強になることが書かれていて、
まさに現代の『世の中を良くし、人々が覚醒するためには何が必要か?』ということが書かれていました。
それは宇宙の法則というか、原理原則が書かれていて、
ことあ先生の講座を受けて、そういうメッセージにも気付けるようになり、本当に良かったなぁと思います!
改めて感謝いたします!
次回の講座も楽しみにしています☆
KN
魂から元気になりましょう!
七夕の今日、たくさんのいいことが皆様に訪れますように。
二星(雅楽 朗詠)七夕に寄せて/ 東儀秀樹さん↓